情報伝達度チェッカーの提供について
アクセシビリティ確認ツール「情報伝達度チェッカーVer.4」お試し版の提供は終了いたしました。
情報伝達度チェッカーVer.4の特徴
情報伝達度チェッカーVer.4は、アクセシビリティ確認ツールです。
Web制作者が自主的にコンテンツのアクセシビリティを向上できるよう、ガイドするのが目的のツールです。このツールを利用することによって、アクセシブル・デザインのポイントを理解することができるでしょう。
機能
情報伝達度チェッカーVer.4は、Internet Explorerで開いているページに含まれる次の項目をチェックし、結果を表示します。
- 1)文章構造の適切さ
- 文章のタイトル
- 見出し属性
- 2)リンク文章の適切さ
- リンク文章(画像、MAPに対するALT属性を含む)
- 3)テーブル構造
- SUMMARY属性
- CAPTION要素
- TH要素
- 4)画像のALT属性
- 画像とALT属性の対応
- MAPに対するALT属性
使い方
- Internet Explorerを起動します。
- 点検したいウェブページを表示します。
- 画面上でマウスの右ボタンをクリックします。(画像以外のところで)
- サブメニューが表示されます。そのなかに、「情報伝達度チェッカー」という項目があれば、インストールが完了していることが確認できます。
- サブメニューから「情報伝達度チェッカー」を選択します。現在開いているHTMLについて、チェックを行います。
- 情報伝達度チェッカーは、新しいウィンドウを開き、そこに結果を表示します。このウィンドウは一度開くと点検をするたびに、このウィンドウに結果を表示します。つまり、同時に複数の点検結果を表示することはできません。
動作環境
- Windows98,Me,2000,XP
- Internet Explorer 5.0以上(MacのIEでは動作しません)
利用条件
「情報伝達度チェッカーVer.4 お試し版」の第三者への再配布は認めておりません。また、ウェブスタイル研究所及びアライド・ブレインズ株式会社からの当ソフトウェアに対するサポートや保証は一切行なっておりませんので、予めご了承ください。
情報伝達度チェッカーのプレスリリースと紹介記事
情報伝達度チェッカーVer.4についてのお問合せ先
開発:ウェブスタイル研究所
提供:アライド・ブレインズ株式会社
Eメール:office@aao.ne.jp