【特別企画】公共機関サイトの17年の歴史と課題を解説

- 2006年からの全ファイル調査結果に基づく特別セミナーを準備中
- ホームページ品質未公開情報を公表予定
- 調査システムのバージョンアップ開発進行中 ~スマートフォン対応分析を強化~
目的を持ちサイトを訪れた利用者が、リンク切れによって情報にたどり着けなかった場合、その利用者はサイトを再訪せずに別の方法で情報を探すことが、様々な調査で明らかになっています。
リンク切れは、利用者に対する信頼を損なう致命的な問題なのです。
アライド・ブレインズは、公共機関ウェブサイトの品質向上の指標として役立てていただく目的で、毎年「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査」を実施しています。
調査結果を基に、アクセシビリティおよびユーザビリティの向上に重要な論点をセミナー等でご説明しています。本コラムでは、コンテンツ数(HTML数、PDF数)について説明します。
多くのEレベルサイトにはユーザビリティあるいはアクセシビリティに関する重大な問題があります。リニューアル事前準備、ウェブアクセシビリティ改善等の支援事例から、主な問題点を解説します。
姫路市インタビュー「3年半かけて取り組んだ姫路市公式ウェブサイト全面リニューアル」
兵庫県姫路市は、2019年9月24日に公式ウェブサイトをリニューアル公開されました。リニューアル及びCMS入替え導入に向けた準備、プロジェクトの進行過程で取り組まれた内容と、関連サイトも含めたウェブアクセシビリティ確保の取組についてご紹介いただきます。
国民生活センターインタビュー「ウェブアクセシビリティに配慮した情報発信に組織全体で取り組む」
国民生活センターでは、2005年度のデザインリニューアル以降、継続的にアクセシビリティに取り組んでこられました。早期からアクセシビリティに取り組まれた広報課の皆さんに、これまでの取組や今後の課題について伺いました。
仙台市 外郭団体職員を含めたウェブアクセシビリティ研修を実施
平成29年6月、仙台市様では外郭団体職員まで受講対象を拡げたウェブアクセシビリティ研修実施されました。研修を担当された仙台市広報課の工藤様のコメント、及び研修講師を担当したアライド・ブレインズ米田のレポートをご紹介します。
考えていたリニューアルの計画をゼロベースで見直しました~長寿科学振興財団ウェブサイトのAA準拠を目指したリニューアル~
公益財団法人長寿科学振興財団では、財団の事業等を紹介する「財団ウェブサイト」と、広く国民向けに健康や長寿に関わる情報を分かりやすく紹介する「健康長寿ネット」の2つのウェブサイトを運営しています。