【受付開始】総務省主催「公的機関向けウェブアクセシビリティ対応講習会」

公的機関に求められているウェブアクセシビリティ対応について、政策動向及び総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)」に基づく必要な取組や手順、重視すべき考え方等を解説する講習会を、全国5会場にて開催します。
(講習会事務局:アライド・ブレインズ)
公的機関に求められているウェブアクセシビリティ対応について、政策動向及び総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)」に基づく必要な取組や手順、重視すべき考え方等を解説する講習会を、全国5会場にて開催します。
(講習会事務局:アライド・ブレインズ)
先行団体の事例を踏まえ、有効な取組、誤った取組、成果を上げるための重要事項を詳細に解説します。
JIS規格は、2016年に改正されてから既に7年以上経過しています。この間、スマートフォンからの利用がホームページ利用の多数を占めるようになるなど、利用環境が変化し続けており、JIS規格の内容を見直す必要性が高まっています。2023年9月現在、勧告を目指した検討が行われています。
目的を持ちサイトを訪れた利用者が、リンク切れによって情報にたどり着けなかった場合、その利用者はサイトを再訪せずに別の方法で情報を探すことが、様々な調査で明らかになっています。
リンク切れは、利用者に対する信頼を損なう致命的な問題なのです。
姫路市インタビュー「3年半かけて取り組んだ姫路市公式ウェブサイト全面リニューアル」
兵庫県姫路市は、2019年9月24日に公式ウェブサイトをリニューアル公開されました。リニューアル及びCMS入替え導入に向けた準備、プロジェクトの進行過程で取り組まれた内容と、関連サイトも含めたウェブアクセシビリティ確保の取組についてご紹介いただきます。
国民生活センターインタビュー「ウェブアクセシビリティに配慮した情報発信に組織全体で取り組む」
国民生活センターでは、2005年度のデザインリニューアル以降、継続的にアクセシビリティに取り組んでこられました。早期からアクセシビリティに取り組まれた広報課の皆さんに、これまでの取組や今後の課題について伺いました。
仙台市 外郭団体職員を含めたウェブアクセシビリティ研修を実施
平成29年6月、仙台市様では外郭団体職員まで受講対象を拡げたウェブアクセシビリティ研修実施されました。研修を担当された仙台市広報課の工藤様のコメント、及び研修講師を担当したアライド・ブレインズ米田のレポートをご紹介します。
考えていたリニューアルの計画をゼロベースで見直しました~長寿科学振興財団ウェブサイトのAA準拠を目指したリニューアル~
公益財団法人長寿科学振興財団では、財団の事業等を紹介する「財団ウェブサイト」と、広く国民向けに健康や長寿に関わる情報を分かりやすく紹介する「健康長寿ネット」の2つのウェブサイトを運営しています。