2006年自治体サイト全ページアクセシビリティ実態調査
調査概要
調査目的
自治体が公開している全ページを点検することにより、各課で作成したページや古いページなど、下層のページまで含めたホームページ全体の品質を明らかにし、アクセシビリティの基本対応がどの程度できているか、発展対応にどの程度着手できているかを把握する。
調査対象
- 全国47都道府県庁、人口20万人以上の自治体、東京23区の計180自治体
- 公式ホームページの全ページ
※「人口20万人以上」の選別は、平成17年国勢調査に基づく
調査対象自治体一覧
北海道・東北
- 北海道、札幌市、函館市、旭川市、青森県、青森市、八戸市、岩手県、盛岡市、宮城県、仙台市、秋田県、秋田市、山形県、山形市、福島県、福島市、郡山市、いわき市
関東
- 茨城県、水戸市、つくば市、栃木県、宇都宮市、群馬県、前橋市、高崎市、伊勢崎市、太田市、埼玉県、さいたま市、川越市、川口市、所沢市、春日部市、上尾市、草加市、越谷市、千葉県、千葉市、市川市、船橋市、松戸市、柏市、市原市、東京都、千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、府中市、調布市、町田市、神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、相模原市、厚木市、大和市
北信越・東海
- 新潟県、新潟市、長岡市、上越市、富山県、富山市、石川県、金沢市、福井県、福井市、山梨県、長野県、長野市、松本市、岐阜県、岐阜市、静岡県、静岡市、浜松市、沼津市、富士市、愛知県、名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、春日井市、豊田市、三重県、四日市市
関西
- 滋賀県、大津市、京都府、京都市、大阪府、大阪市、堺市、岸和田市、豊中市、吹田市、高槻市、枚方市、茨木市、八尾市、寝屋川市、東大阪市、兵庫県、神戸市、姫路市、尼崎市、明石市、西宮市、加古川市、宝塚市、奈良県、奈良市、和歌山県、和歌山市
中国・四国
- 鳥取県、鳥取市、島根県、岡山県、岡山市、倉敷市、広島県、広島市、呉市、福山市、山口県、下関市、徳島県、徳島市、香川県、高松市、愛媛県、松山市、高知県、高知市
九州・沖縄
- 福岡県、福岡市、北九州市、久留米市、佐賀県、佐賀市、長崎県、長崎市、佐世保市、熊本県、熊本市、大分県、大分市、宮崎県、宮崎市、鹿児島県、鹿児島市、沖縄県、那覇市
調査期間
2006年8月22日~10月12日(主な解析時期は、8月22日~9月29日)
調査・分析方法
アライド・ブレインズが独自に開発したホームページの品質解析プログラム「CRONOS 2(クロノス2)」を用いて各自治体のトップページよりリンクを巡回し、同一ドメイン内のHTML内容を収集・解析した。
今回の調査では、「CRONOS 2」の各種収集データのうち、アクセシビリティの基本対応、発展対応を象徴する項目として以下のデータを取り上げ、分析した。
- 基本対応:画像に対する代替テキストの付与状況
→代替テキストに関する解説コラム - 発展対応:見出し、箇条書きなど文書構造に関するHTMLの記述状況
→文書構造に関する解説コラム
本調査に関するお問い合せ先
本調査に関するお問合せは、下記担当までご連絡下さい。
アライド・ブレインズ株式会社
担当:目次(めつぎ)・大久保・田崎
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール: office@aao.ne.jp