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2012年のトピックス

運用モデルに基づく改正JIS対応徹底解説セミナー(1月23日)

総務省「みんなの公共サイト運用モデル」では2012年度末がウェブアクセシビリティ方針の策定・ホームページでの公開期限となっています。
来年1月23日に、運用モデルに基づく改正JIS徹底解説セミナーを開催します。午前は総務省のチェックツールmiChecker(エムアイチェッカー)の使い方と検証結果に基づく方針策定の方法、注意点を解説します。
午後は、総務省情報通信利用促進課の担当者様の基調講演や、公共機関に求められる具体的対応と注意点の解説などを予定しています。

コラム「iPadは弱視者の生活を変えられるか?」第2回

先天性の弱視の視覚障害を持つ立場から様々な情報発信やiPad講師などを行っているCocktailz(カクテルズ)の伊敷さんに、IT利用、外出、読書などの日常生活での不便が、iPadの登場でどのように変わったかをお話しいただきます。

「公共機関サイトに求められる利用者視点に立ったリニューアル対応~サイトの統廃合と関連サイト運営解説セミナー」

ウェブサイト統廃合や関連サイトの見直しは、表面的な対応に留まることが多く、その為にかえって利用者にとって使いにくいサイトになっています。
本セミナーでは、最近問い合わせが増えているウェブサイトの統廃合や関連サイトを含めたウェブサイトのリニューアルについて、事前準備の進め方や注意点について、問題事例の紹介を交えわかりやすく解説します。

「miCheckerを活用した改正JIS方針策定方法」解説セミナー

総務省「みんなの公共サイト運用モデル」は、今年度末までに公的機関に対して、現状把握に基づく「ウェブアクセシビリティ方針」を策定しホームページで公開することを求めています。また、現状把握の手段として総務省が開発したチェックツールmiChecker(エムアイチェッカー)が紹介されています。
本セミナーでは、miCheckerの特徴と使用方法を解説するとともに、miCheckerによる検証結果に基づいてどのように「ウェブアクセシビリティ方針」を検討すべきかについて、デモンストレーションを交え解説します。

685自治体サイトのアクセシビリティ・ユーザビリティ調査結果発表

今年で7年目となる「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査」自治体編の調査結果を発表しました。
人口4万人以上の全国685自治体サイトのうち、弊社がアクセシビリティ対応のスタートラインと位置づけている「Aレベル」の団体は28.3%に過ぎない事が分かりました。
A.A.O.サイトでは各団体の結果を団体名とともに公表しています。

310官公庁サイトのアクセシビリティ・ユーザビリティ調査結果発表

「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 中央省庁・独法・特別民間法人編 第6回」の調査結果を発表しました。
対象とした310官公庁サイトのうち7割以上にあたるサイトで、公共サイトとして最低限の品質を満たしていないことが明らかになりました。

アクセシビリティ方針の策定方法を集中解説(8月30日セミナー)

総務省「みんなの公共サイト運用モデル」では、今年度末までに「ウェブアクセシビリティ方針」を策定しホームページで公開することが求められています。
午前セミナーでは、総務省が公開しているチェックツールmiCheckerを用いた「ウェブアクセシビリティ方針」の検討方法についてデモンストレーションを交え解説します。
午後は、既に策定され公開されている公共機関の方針を題材に、各団体が方針を策定し文書化する際に検討すべきポイントを説明します。

東京、大阪、福岡、仙台セミナー受付中

9月に東京(5日)、大阪(14日)、福岡(19日)、仙台(27日)の4箇所で無料セミナーを開催します。
午前は2006年より毎年実施している「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査」の自治体編の結果を発表します。

午後は「次年度の改善へ向けた取組みを考える」と題し、中長期的視野でのホームページ改善計画の立て方や実施すべき取組みについて解説します。

国のホームページ約6割がJIS規格最低基準に満たず

49の府省等サイトについて、JIS X 8341-3:2010への対応状況を調査したところ、約6割のページにJISの「達成等級A」の問題があることがわかりました。また、21の府省等サイトで、達成等級Aに問題のあるページが1万ページ以上確認されました。

A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 2012年調査を開始

本調査は、独自の品質解析プログラムを用いて対象公共サイトの全ページを解析し、利用者の使いやすさから見たホームページの品質を評価します。2006年より毎年実施しており、のべ約3,550の公共サイトを評価してきました。

調査開始から7年目を迎えた2012年は、「自治体編」は調査対象を人口4万人以上の685サイトに、また「中央省庁・独法・特別民間法人編」は対象サイトを約120追加し、計1,019サイトの調査結果をA.A.O.サイトで発表する予定です。

また、「中央省庁・独法・特別民間法人編」の結果発表セミナーを7月25日に、「自治体編」を9月に東京(5日)、大阪(14日)、福岡(19日)、仙台(27日)で行う予定です。

コラム「災害時の情報受発信」最終回

先天性の弱視の視覚障害を持つ立場から様々な情報発信を行っているCocktailz(カクテルズ)伊敷さんのコラムの最終回は、自然災害に耐えうる社会を作るための情報受発信やコミュニケーションの在り方についてお話いただきます。

7月25日「公共機関HP運営の最新事情」セミナー受付開始!

7月25日午前は、今年で6年目となる官公庁、独立行政法人、特別民間法人サイト実態調査の結果発表とサイト改善方策についての解説を行います。

午後は、スマートフォンやタブレット端末、電子書籍等の新たな接続・閲覧環境への対応や、ソーシャルメディア等の外部サービス活用方法、分かりやすいコンテンツ表現、総ページ数の削減など、内外公共機関ホームページ運営の最新事情、検討のポイントをご紹介します。

7月5日:大阪セミナー開催

皆様からのご要望にお応えし、ご好評の2つのセミナーの大阪開催が決定しました。
午前は、総務省のアクセシビリティチェックツールmiCheckerの使用方法を解説するとともに、miCheckerの検証結果に基づく「ウェブアクセシビリティ方針」策定方法について解説します。
午後は、数年に1度のチャンスであるCMS導入/入替やリニューアルの成功に欠かせない事前準備作業の進め方や注意点について解説します。

6月12日【午前】開催「失敗しないCMS導入/入替&リニューアル 実践編」

年に1度のチャンスであるCMS導入/入替えやリニューアルを成功させるために欠かせない事前準備作業の進め方や注意点について、問題事例の紹介を交えわかりやすく解説します。

4月23日開催「改正JIS対応支援セミナー」

総務省「みんなの公共サイト運用モデル」では、2012年度末までにホームページの現状把握に基づく「ウェブアクセシビリティ方針」を策定し、ホームページで公開することが求められており、現状把握の手段としてチェックツールmiChecker(エムアイチェッカー)が紹介されています。

午前のセミナーでは、miCheckerの使用方法や、miCheckerによる検証結果に基づく方針策定方法について解説します。

午後のセミナーでは、「みんなの公共サイト運用モデル」策定・改定に携わったコンサルタントが、モデルに基づく改正JIS対応の全体像と、2012年度に実施すべき取組みについて、詳しく解説します。

5月30日開催「1日で学ぶ『公共機関ホームページ運営の基礎と必須ノウハウ』」

公共機関ホームページに必須となる基本的な考え方と運営ノウハウについて、午前と午後の2部構成で詳細に解説いたします。
初めてホームページ担当になられた方から、具体的な改善の取組みを検討されている方まで、この機会を逃さずご参加ください。
午前、午後いずれかのご参加も可能です。

6月12日開催「徹底解説:総務省モデルに基づく改正JIS対応」セミナー

総務省「みんなの公共サイト運用モデル」が示す公共機関ホームページ運営のあり方について、モデル改定研究会の座長を務められた東洋大学の山田肇教授、総 務省の担当者様にご講演いただくほか、JIS改正に伴うアクセシビリティ配慮事項の具体的な変更点や、運用モデル改定のポイントと対応について詳しい解説 を行います。

4月23日追加開催「JIS方針策定セミナー」

ご好評につき、3月1日に開催した「JIS方針策定セミナー」を4月23日に追加開催します。

総務省「みんなの公共サイト運用モデル」では、2012年度末までにホームページの現状把握に基づく「ウェブアクセシビリティ方針」を策定し、ホームページで公開することが求められており、現状把握の手段としてチェックツールmiChecker(エムアイチェッカー)が紹介されています。

本セミナーでは、miCheckerの使用方法や、miCheckerによる検証結果に基づく方針策定方法について解説します。

全ページの改正JIS対応を一括検証「Aion(アイオン)」2月29日提供開始

アライド・ブレインズは、ホームページ全体の改正JIS対応状況を一括検証するプログラムAionを開発し、検証サービスの提供を開始しました。

2010年のJIS改正公示をふまえ、2011年に総務省「みんなの公共サイト運用モデル」が全面改定され、目標とすべき対応のレベルと期限が示されました。官公庁や自治体をはじめとする公共機関は、これらに則り、継続的なウェブアクセシビリティの確保・維持・向上を求められています。

Aionは、公共機関のウェブアクセシビリティ検証のために総務省が開発し全国自治体へ配布したページ検証ツール「miChecker(エムアイチェッカー)」のチェック項目と基準に基づき、ホームページの全ページを一括して検証します。

文京区様インタビュー:全庁的なページ改善作業で職員の意識向上

東京都文京区では、毎年継続してホームページ研修を行ったり、全庁で集中的に改善を行う「ホームページ強化月間」を設けるなど職員の意識向上に力を入れられており、アライド・ブレインズの自治体サイト全ページクオリティ実態調査では3年連続Aレベルを獲得されています。

ホームページ改善の継続的な取組み内容について、広報課の鈴木さんにお話を伺いました。

新連載コラム:「iPadは弱視者の生活を変えられるか?」

先天性の弱視の視覚障害を持つ立場から、様々な情報発信やiPad講師などを行っているCocktailz(カクテルズ)の伊敷さんに、「iPadは弱視者の生活を変えられるか?」と題して、3回の予定で連載いただきます。

3月1日開催「JIS方針策定セミナー」「CMS導入/入替&リニューアルセミナー」

総務省「みんなの公共サイト運用モデル」では、2012年度末までにホームページの現状把握に基づく「ウェブアクセシビリティ方針」を策定し、ホームページで公開することが求められており、現状把握の手段としてチェックツールmiChecker(エムアイチェッカー)が紹介されています。

午前のセミナーでは、miCheckerの使用方法や、miCheckerによる検証結果に基づく方針策定方法について解説します。

午後のセミナーでは、数年に1度のチャンスであるCMS導入/入替やリニューアルを成功させるために欠かせない事前準備作業の進め方や注意点について解説します。

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