サイト改善・運営のご相談窓口 電話番号03-3261-7431 メールアドレス:office@aao.ne.jp

注目テーマ
JIS、総務省運用ガイドライン
リニューアルCMS導入
職員の啓発
タブレット・スマートフォン対応

現在位置:トップページ > 第3回「総務省JIS対応状況調査結果に注目」

無料A.A.O.公共機関
ウェブサイト通信

解説コラム、セミナー情報、調査結果等、公共機関ウェブサイト担当者様向けに最新情報をメールでお届けします。

改正JIS対応に関する
お問い合わせ

サイト内容やJIS規格対応支援等のサービスについてのお問い合わせ、お見積もり・ご相談・ご依頼は以下のお問い合わせフォーム(SSL)で承っております。

電話番号03-3261-7431
メールアドレス:office@aao.ne.jp

連載「JIS X 8341-3改正動向と公共機関HPに必要な対応」
第3回「総務省JIS対応状況調査結果に注目」

本連載は、ウェブアクセシビリティのJIS改正、総務省みんなの公共サイト運用ガイドライン(2024年版)などの最新動向、公共機関ホームページに求められる対応を、総務省推進事業事務局を毎年担当しているアライド・ブレインズのコンサルタントが解説します。

2023年度公共機関HPのアクセシビリティ対応状況公表

総務省より令和5年度「公的機関のウェブアクセシビリティ対応の促進に関する調査報告書」が公開されました。
報告書には、公共機関HPのウェブアクセシビリティ対応状況の調査結果が掲載され、調査対象団体には個別に調査結果が郵送されました。


総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)

調査対象団体

  • 国の機関、町村、独立行政法人、地方独立行政法人(2024年2月結果郵送)
  • 都道府県、市、東京23区(2023年3月結果郵送)

公共機関HPの2ページに1ページに、アクセシビリティの問題あり

調査の結果、対象公共機関HPの約半数(48.8%)のページに、ウェブアクセシビリティのJIS規格(JIS X 8341-3:2016)の適合レベルA及びAAの問題があることがわかりました。
この調査は機械的に検証可能な事項のみが対象です。JIS規格の7割程度の項目は目視による確認が必要であり、より多くのページにアクセシビリティの問題があることが予想されます。
弊社では例年多数の公共機関HPの試験や検証を担当していますが、上記調査結果より問題の検出率ははるかに高いです。

公表試験結果が誤っている可能性がある団体が多数

上記調査と並行して行われたアンケート調査において、自団体のJIS規格への適合試験結果として「適合レベルAA準拠」と回答した団体の約3割が、JIS対応状況調査において問題の検出割合が50%以上でした。
適合レベルAA準拠は、JIS規格の適合レベルAAまでの基準に全く問題がないことを確認できた場合に達成可能な品質です。
調査対象団体のご担当者様は、自団体の調査結果と、公表している試験結果を見比べて、適正な公表を行えているか確認してください。
誤った取組については、セミナー、コラム等を通じて今後解説を予定しています。

まずは「JIS対応状況調査」の結果確認から

総務省「JIS対応状況調査」をご存知でなかった皆様は、まずは調査結果を確認いただき、ホームページ全体の現状を把握することから始めてみてください。
次回のコラムでは、総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」の改定や、JIS規格の改正に向けて求められる対応について、解説予定です。

解説セミナー

対応支援サービス

次回以降のコラム

次回以降のコラムでは、JIS改正の内容、公共機関ホームページへの影響、JIS改正に向けて公表される予定の総務省ガイドライン改訂版などについて、解説予定です。

  • 第4回「総務省みんなの公共サイト運用ガイドライン改訂」 4月下旬頃予定
  • 第5回「適切でない取組(1)」 5月上旬頃予定
  • 第6回「適切でない取組(2)」 5月下旬頃予定

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

2024年4月に総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」が改定予定、JIS改正に向けて公共機関ホームページに求められる必須の取組と、注意点を解説

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 日時:2024年6月25日(火) 13:30~16:30 開場13:15
  • 場所:東京会場/東京国際フォーラムG502
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午前に、第452回A.A.O.特別セミナー「総務省ガイドライン改定、JIS改正への対応」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

  • 2024年4月に総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」が改定予定
  • JIS改正に向けて公共機関ホームページに求められる必須の取組と、注意点を解説

開催概要

  • 日時:2024年6月25日(火)10:00~12:00 開場9:45
  • 場所:東京会場/東京国際フォーラムG502
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

プログラム(予定)

  1. JIS改正に向けた最新動向
  2. 総務省ガイドライン改定 ~主な変更内容と公共機関に求める取組~
  3. 公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応
  5. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、第453回A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗の原因を知り、成功に導く方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

2006年より開始し19年目となる2024年度公共機関ウェブサイト調査を実施します。
A.A.O.サイト、A.A.O.セミナーにて、調査結果及び解説を公表予定です。

本連載コラムでは、数年内に実施される見込みのウェブアクセシビリティのJIS改正の最新動向、「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2024年版)」公表などの関連動向、JIS改正に向けて公共機関ホームページに求められる対応を、総務省ウェブアクセシビリティ推進事業の事務局を毎年担当しているアライド・ブレインズ株式会社のコンサルタントが解説いたします。

2023年の国際標準に合わせJISのルールが増加

ウェブアクセシビリティの国際標準「Web Content Accessibility Guidelines(略称:WCAG)」(以降WCAGと記載する)の最新バージョンであるWCAG2.2が2023年10月5日に正式に勧告されたことをうけ、近い将来にアクセシビリティJISが、対応ルールが増える形で改正される見込みです。
詳細は前回コラムを参照ください。
→ 参照:第1回「ウェブアクセシビリティの新国際基準」

公的機関に求められる2つの対応

公的機関には、障害者基本法、障害者差別解消法等に基づきウェブアクセシビリティの対応が求められます。総務省のアクセシビリティ啓発資料では「法律等に基づく責務」と示されています。JISが改正間近となった現在、改正に向け、速やかに下記に取り組む必要があります。

  1. まず現行のJIS基準に確実に対応する
    多くの公的機関ホームページで、現行JISの基準で問題が残っていることが、総務省の全国調査により確認されています。
    第1回コラムにて解説したとおり、次期JISの内容は、現行の基準はほぼそのままに、新しい基準が多数追加されます。
    追加基準に取り組む以前の課題として、現行JISへの確実な対応を速やかに実行しなければなりません。
    問題が残っているホームページは、速やかに改善に取り組む必要があります。
  2. 改正を待たず、新しい基準への対応を推進する
    WCAG2.2の基準に基づくJIS改正の準備が進行しています。小手先の対応とはいかない新しい基準が複数あることから、JISの改正を待たずに、今から新しい基準への対応を推進することが重要です。
    特に、現在または近い将来にHPのリニューアルを予定している団体は、WCAG2.2に基づくリニューアルとすることが不可欠です。リニューアル準備の段階から、新しい基準への対応を取り入れるようにしてください。

誤った取組になっていませんか?

障害者差別解消法の趣旨、総務省ガイドラインに示された内容に則らない、誤った取組事例が多数あることを、セミナー等通じてご説明しています。
具体的な内容について、今後のコラムで解説する予定ですが、例えば下記のような取組を行っていないでしょうか?

  • 読み上げ機能等をHPで提供することで、アクセシビリティに対応したことにしている
  • 全ページを対象に改善に取り組まずに、一部ページのみを改善してAA準拠と公表し、アクセシビリティに対応したことにしている
  • 毎年JIS試験を、サイト構築や運用保守を担当する事業者に委託しており、客観性のある第三者に依頼していない

総務省ガイドライン2024年版が公表予定

総務省は、公的機関に向けて「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2024年版)」を4月に公表予定です。今後の連載コラムで解説予定です。

次回以降のコラム

次回以降のコラムでは、JIS改正の内容、公共機関ホームページへの影響、JIS改正に向けて公表される予定の総務省ガイドライン改訂版などについて、解説予定です。本連載はA.A.O.ウェブサイトで公開しています。

  • 第3回 総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」(2024年版)公表 4月上旬頃予定
  • 第4回「総務省JIS対応状況調査結果に注目」 4月下旬頃予定
  • 第5回「適切でない取組(1)」 5月上旬頃予定
  • 第6回「適切でない取組(2)」 5月中旬頃予定

関連セミナー:4月東京、5月大阪・東京

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

2024年4月に総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」が改定予定、JIS改正に向けて公共機関ホームページに求められる必須の取組と、注意点を解説

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 日時:2024年5月21日(火) 13:30~16:30 開場13:15
  • 場所:東京会場/東京国際フォーラムG407
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午前に、第450回A.A.O.特別セミナー「総務省ガイドライン改定、JIS改正への対応」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

  • 2024年4月に総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」が改定予定
  • JIS改正に向けて公共機関ホームページに求められる必須の取組と、注意点を解説

開催概要

  • 日時:2024年5月21日(火)10:00~12:00 開場9:45
  • 場所:東京会場/東京国際フォーラムG407
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

プログラム(予定)

  1. JIS改正に向けた最新動向
  2. 総務省ガイドライン改定 ~主な変更内容と公共機関に求める取組~
  3. 公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応
  5. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、第451回A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗の原因を知り、成功に導く方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本連載では、ウェブアクセシビリティのJIS規格改正、総務省ガイドライン改訂など最新動向、JIS改正に向けて公共機関ホームページに求められる対応を解説します。

本連載コラムでは、数年内に実施される見込みのウェブアクセシビリティのJIS規格改正の最新動向、総務省ガイドライン改訂など関連動向、JIS改正に向けて公共機関ホームページに求められる対応を、総務省ウェブアクセシビリティ推進事業の事務局を毎年担当しているアライド・ブレインズ株式会社のコンサルタントが解説いたします。

JISの一致規格であるWCAGの最新バージョンが2023年に勧告されました

「Web Content Accessibility Guidelines(略称:WCAG)」(以降WCAGと記載する)の最新バージョンであるWCAG2.2が2023年10月5日に正式に勧告されました。
この勧告は、海外だけでなく、日本国内の公共機関ホームページの運用をしている皆様に直接関係のある重要なものです。
弊社では、緊急でAAO特別セミナー等を通じてWCAG2.2の勧告を受けて必要になる取組の解説等を行っております。
公共機関のホームページ運用を所管している皆様からは、既に多数、WCAG2.2に基づく取組のご相談をいただいている状況です。

達成基準が、現行のJIS規格の1.4倍に

国内のウェブアクセシビリティに関する規格である日本産業規格JIS X 8341-3は日本独自の基準ではなく、世界中でウェブアクセシビリティの標準として広く採用されているWCAG2.0(国際規格ISO/IEC 40500:2012)と同一の内容です。

新バージョンであるWCAG2.2は、これまでのWCAG2.0に多数の達成基準(アクセシビリティ対応のルール)が追加される内容となっています。主には、スマートフォン等のモバイル端末や、学習障害、認知障害者等に必要な基準が追加されています。

達成基準の数を比較すると、以下のようになります。

適合レベル/達成基準  JIS X 8341-3:2016
(WCAG 2.0)
WCAG 2.2
レベルA 25 31
レベルAA 13 24
レベルAAA 23 31
61 86

現行の総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)」で、公的機関ホームページが達成することを求められている適合レベルはレベルA及びAAです。
「WCAG2.2」では適合レベルA及びAAの達成基準数は55となり、「WCAG2.0」の38と比べ約1.4倍の達成基準への対応が求められるようになる見通しです。

国内規格への採用・JIS規格改正

JISの改正時期については具体的な日程は未定ですが、改正内容については国際標準に基づきWCAG2.2と同内容になることは明らかです。
上で述べたように、対応項目が大幅に増えることや、影響範囲が広範になると考えられることから、JIS改正を待たず、WCAG2.2の対応推進が必要です。

次回以降のコラム

次回以降のコラムでは、JIS改正の内容、公共機関ホームページへの影響、JIS改正に向けて公表される予定の総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」改訂版などについて、解説予定です。

  • 第2回「JIS改正の内容と公共機関ホームページへの影響」 3月中旬頃予定
  • 第3回「2024年みんなの公共サイト運用ガイドライン改訂」 4月上旬頃予定
  • 第4回「総務省JIS対応状況調査結果に注目」 4月下旬頃予定
  • 第5回「適切でない取組(1)」 5月上旬頃予定
  • 第6回「適切でない取組(2)」 5月中旬頃予定

最新動向解説、対応のご支援

WCAG2.2の勧告以降、JIS改正に備えた取組として、WCAG2.2基準での検証やリニューアル準備のご相談を複数団体様よりいただき対応しています。
アライド・ブレインズでは、本連載コラムのほか、メールニュース、セミナー等を通じてJIS改正に向けた最新動向を皆様に解説する予定です。
また、WCAG2.2に基づくホームページの検証や庁内ルールの整備、リニューアルの準備検討など、JIS改正に備えた取組ご支援を強化してまいります。

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

2024年4月に総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」が改定予定、JIS改正に向けて公共機関ホームページに求められる必須の取組と、注意点を解説

東京会場は終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

開催日時・会場

第447回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第449回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.特別セミナー「総務省ガイドライン改定、JIS改正への対応」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

東京会場は終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • 2024年4月に総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」が改定予定
  • JIS改正に向けて公共機関ホームページに求められる必須の取組と、注意点を解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

開催日時・会場

第446回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第448回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  1. JIS改正に向けた最新動向
  2. 総務省ガイドライン改定 ~主な変更内容と公共機関に求める取組~
  3. 公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応
  5. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗の原因を知り、成功に導く方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)」に基づく取組を解説した講習会の動画が公開されました。

「みんなの公共サイト運用ガイドライン」に則った正しい試験、 JIS改正に備えた検証の取組をご支援します。

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 日時:2024年1月30日(火) 13:30~16:30 開場13:15
  • 場所:東京会場/東京国際フォーラムG402
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午前に、第444回A.A.O.特別セミナー「JIS改正に備える必須のアクセシビリティ対応」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • 10月5日に最新国際基準WCAG2.2が勧告され、JIS改正に向けた検討がスタート。
  • JIS改正に向けて公共機関ホームページに求められる必須の取組と、注意点を解説。

開催概要

  • 日時:2024年1月30日(火)10:00~12:00 開場9:45
  • 場所:東京会場/東京国際フォーラムG402
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

プログラム(予定)

  1. JIS改正に向けた最新動向
  2. ガイドライン・障害者差別解消法を踏まえた適切な対応計画
  3. 公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、第445回A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗率76%から脱する方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 日時:2023年12月21日(木) 13:30~16:30 開場13:15
  • 場所:東京会場/東京国際フォーラムG602
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午前に、第442回A.A.O.特別セミナー「JIS改正に備える必須のアクセシビリティ対応」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • JIS改正に向けた最新動向、求められる対応
  • 総務省による公式ホームページJIS対応状況調査への対応方策

開催概要

  • 日時:2023年12月21日(木)10:00~12:00 開場9:45
  • 場所:東京会場/東京国際フォーラムG602
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

プログラム(予定)

  1. JIS改正に向けた最新動向
  2. ガイドライン・障害者差別解消法を踏まえた適切な対応計画
  3. 公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、第443回A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗率76%から脱する方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

公的機関に求められているウェブアクセシビリティ対応について、政策動向及び総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)」に基づく必要な取組や手順、重視すべき考え方等を解説する講習会を、全国5会場にて開催します。
(講習会事務局:アライド・ブレインズ)

先行団体の事例を踏まえ、有効な取組、誤った取組、成果を上げるための重要事項を詳細に解説します。

  • JIS改正に備える必須のアクセシビリティ対応
  • リニューアル失敗率76%から脱する方法

JIS規格は、2016年に改正されてから既に7年以上経過しています。この間、スマートフォンからの利用がホームページ利用の多数を占めるようになるなど、利用環境が変化し続けており、JIS規格の内容を見直す必要性が高まっています。2023年9月現在、勧告を目指した検討が行われています。

2023年9月現在、勧告を目指した検討が継続されていることを踏まえ、日程に係る記載を一部見直しました。(9月11日)

スマートフォン利用への対応など、基準見直しの必要性が増大

ウェブアクセシビリティの規格として、公的機関が対応を求められている日本産業規格「JIS X 8341-3:2016」(以下「JIS規格」と記載)は、2016年に改正されてから既に7年以上経過しています。この間、スマートフォンからの利用がホームページ利用の多数を占めるようになるなど、利用環境が変化し続けており、JIS規格の内容を見直す必要性が高まっています。

JIS改正に向けた動きが加速する見通し

JIS規格には、ウェブアクセシビリティに対応するための61項目の「達成基準」が定められています。これらは日本独自の基準ではなく、世界中でウェブアクセシビリティの標準として広く採用されている「Web Content Accessibility Guidelines2.0(WCAG2.0)」(国際規格ISO/IEC 40500:2012)と同一の内容です。(※)

※ JIS規格には、同一分野のISO規格を採用するという原則があり、次の改正はISOの更新に合わせて実施される見通しです。

WCAGの最新バージョン2.2の勧告が近づいており、その後ISOが更新される見通しです。このような動向を踏まえ、既に以下のような動きがあります。

  • JIS規格の原案を作成するウェブアクセシビリティ基盤委員会は、今年度、次のJIS改正の方向性を検討するワーキンググループを設置予定
  • 総務省は、今年度、公的機関にウェブアクセシビリティ対応を求める「みんなの公共サイト運用ガイドライン」の改定を検討する予定

今後、JIS改正に向けた動きが一気に加速することを想定し、準備を進める必要があります。

JIS改正に備えた取組が急務

JIS改正に備え急ぎ取り組むべき課題は、現状の問題改善、追加される達成基準への対応など多岐にわたります。

アライド・ブレインズは、今後もJIS改正に向けて求められる対応等について、コラムやセミナーの場で解説してまいります。

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 日時:2023年10月19日(木) 13:30~16:30 開場13:15
  • 場所:東京会場/東京国際フォーラムG610
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午前に、第440回A.A.O.特別セミナー「JIS改正に備える必須のアクセシビリティ対応」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • JIS改正に向けた最新動向、求められる対応
  • 総務省による公式ホームページJIS対応状況調査への対応方策

開催概要

  • 日時:2023年10月19日(木)10:00~12:00 開場9:45
  • 場所:東京会場/東京国際フォーラムG610
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

プログラム(予定)

  1. JIS改正に向けた最新動向
  2. ガイドライン・障害者差別解消法を踏まえた適切な対応計画
  3. 公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、第441回A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗率76%から脱する方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

スマートフォン対応、CMS入替え、緊急時対応に必須の取組を具体的事例により解説

開催概要

  • 日時:2023年9月22日(金)13:30~16:30 開場13:15
  • 場所:東京会場/東京国際フォーラム G602
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、第69回A.A.O.セミナー「リンク切れに隠されたウェブサイト品質の重大問題」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

17年間の公共機関サイト全ファイル調査結果データに基づき、必要な取組と注意点を解説します。

開催概要

  • 参加特典:参加団体限定「A.A.O. ウェブサイトクオリティ実態調査」に基づく、一部非公表情報を無料進呈
    • 調査対象団体のうち、セミナー開催日の1週間前までに参加申込の上、当日参加された団体様限定です。
    • コンテンツ記述の特性などが原因で適切に解析が行われず、調査結果を提供できない場合があります。
  • 日時:2023年9月22日(金)10:00~12:00 開場9:45
  • 場所:東京会場/東京国際フォーラム G602
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

プログラム(予定)

  1. なぜ、「リンク切れ」は、リニューアル失敗に直結するのか
  2. 多くの担当者が気づいていない「リンク切れ」の重大問題
  3. 過去の調査結果データに基づく、公共機関ウェブサイトの問題・課題
    2006年から2022年の17年間の調査結果に基づき、問題・課題を解説
  4. 「全ファイル調査」に基づくウェブサイト品質向上の対応策
    スマートフォン対応、総ページ数削減、JIS準拠など公共機関に求められる取組

[ 参加団体限定 ] リンク切れ対応特別支援サービスを提供予定
※ 期間限定で、対応団体数の上限を設定し、対応いたします。

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、第439回A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗の原因を知り、成功に導く方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

公的機関の約3割のページでJIS規格に不適合

総務省は、昨年度、全国の862自治体の公式ホームページを対象に、「JIS対応状況調査」を実施しました。

この調査は、アライド・ブレインズが総務省から業務を請け負い、総務省のチェックツールmiChecker(エムアイチェッカー)の基準により、公的機関ホームページで公開されている全ページを対象に、JIS規格への対応状況を確認したものです。

調査の結果、全対象ページのうち30.5%のページに、ウェブアクセシビリティのJIS規格(JIS X 8341-3:2016)の適合レベルA及びAAの問題があることがわかりました。

  • 昨年度対象: 都道府県、市、東京23区の計862団体 調査結果は各団体に2023年3月に郵送済み
  • 今年度対象(予定):国の機関、町村、独立行政法人、地方独立行政法人

総務省は定期的に公的機関のJIS対応状況調査を実施

総務省は、2017年度より定期的に、全国の公的機関の公式ホームページを対象に「JIS対応状況調査」を行っています。同じ団体が数年おきに繰り返し調査対象となり、結果の経年変化も確認されています。

2017年度調査結果と2020年度調査結果を比較したところ、31.9%の団体で問題のあるページの割合が増えたことがわかりました。

(参考)「公的機関のウェブアクセシビリティ確保の取組実施状況に関する調査報告書」
総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)-これまでの取組-」のページ
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/b_free/guideline_past.html

全ページの現状把握が必須

公的機関ホームページは、利用者がどのページにも問題なくアクセスし、情報を取得できるよう、全ページを対象に検証を行い、改善していくことが重要です。 全ページの現状把握、アクセシビリティ対応が必要な理由を一部ご紹介します。

  • 障害者差別解消法でウェブアクセシビリティは、「環境の整備」の一環と位置づけられており、あらかじめホームページ全体で対応することが求められます。
  • 利用者は、検索結果やSNSなどを通じて、あらゆるページにアクセスする可能性があります。トップページなど主要なページだけでなく、全ページでアクセシビリティに対応することが必要です。
  • 公的機関はページ作成に関わる職員の数が多く、異動が頻繁に行われます。アクセシビリティ対応のルールが組織全体に浸透していないと、問題のあるページが公開されることがあります。ホームページ全体の対応状況を確認することが重要です。

まずは「JIS対応状況調査」の結果確認から

本コラムをお読みの皆様は、まずは総務省「JIS対応状況調査」の結果を確認いただき、ホームページ全体の現状を把握することから始めてみてください。

アライド・ブレインズでは、調査結果の活用方法等を含め、総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」に基づくアクセシビリティ対応について、下記のセミナーで解説予定です。是非ご参加ください。

次回のコラムでは、JIS規格の改正に向けて求められる対応について、解説予定です。

総務省ガイドライン解説セミナー:8月3日 東京、8月24日 大阪

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • JIS改正に向けた最新動向、求められる対応
  • 総務省による公式ホームページJIS対応状況調査への対応方策

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

開催日時・会場

第435回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第437回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  1. JIS改正に向けた最新動向
  2. ガイドライン・障害者差別解消法を踏まえた適切な対応計画
  3. 公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗率76%から脱する方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。

開催日時・会場

第436回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第438回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.特別セミナー「JIS改正に備える必須のアクセシビリティ対応」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

  • 2006年からの全ファイル調査結果に基づく特別セミナーを準備中
  • ホームページ品質未公開情報を公表予定
  • 調査システムのバージョンアップ開発進行中 ~スマートフォン対応分析を強化~

目的を持ちサイトを訪れた利用者が、リンク切れによって情報にたどり着けなかった場合、その利用者はサイトを再訪せずに別の方法で情報を探すことが、様々な調査で明らかになっています。
リンク切れは、利用者に対する信頼を損なう致命的な問題なのです。

リンク切れは利用者にとって致命的な問題

目的を持ちサイトを訪れた利用者が、リンク切れによって情報にたどり着けなかった場合、その利用者はサイトを再訪せずに別の方法で情報を探すことが、様々な調査で明らかになっています。リンク切れは、利用者に対する信頼を損なう致命的な問題なのです。

さらに、リンク切れは、公開すべきではないファイルを公開し続けてしまうという重大なリスク(浮遊ファイルリスク)に繋がります。浮遊ファイルリスクを、正確にご理解いただくための具体的な説明はセミナーで行います。

自治体サイトの98%でリンク切れが発生

2006年より独自に実施している全ファイル品質調査(*1)によると、全国自治体公式ウェブサイトの98%でリンク切れが発生しています。

  • 98%のウェブサイトでリンク切れ発生
  • 5年以上連続で、リンク切れページ数増加のウェブサイトが80以上
  • すべてのページにリンク切れがあるウェブサイトが存在する

*1 「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査」 アライド・ブレインズが2006年より開始。公共機関のウェブサイト品質を全ファイル調査しA.A.O.サイトで結果を公表。多くの団体が品質管理の拠り所として活用。

CMS導入サイトでも多数のリンク切れ発生

CMSを導入しているにも関わらず、何らかの理由でリンク切れが発生しているケースがほとんどです。
リンク切れ発生の原因例を以下に示します。

  • CMSの導入方法が間違っている
  • CMSの機能に制約がある
  • CMSの運用に問題がある

リンク切れを解消するために、CMS機能に頼らない全ファイルチェックが不可欠です。

問題・課題を確認し、適切な取組につなげる

リンク切れの問題、CMS導入サイトで生じている問題、対応策、注意点について、具体的に解説するセミナーを開催します。改善の取組にお役立てください。
※ 参加団体様には、過去の調査結果より一部の非公表情報をお渡しする予定です。

解説セミナー(7月4日(火)東京、7月11日(火)福岡、7月20日(木)大阪)

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第432回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第433回A.A.O.特別セミナー(福岡会場)

第434回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.セミナー「公共機関サイトの重要課題」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
17年間の調査結果データに基づき、公共機関サイト改善のために必要な取組と注意点を解説するセミナーを開催します。

開催概要

  • 参加特典:本セミナー参加団体様限定「A.A.O. ウェブサイトクオリティ実態調査」に基づく、一部非公表情報を無料進呈
    • 調査対象団体のうち、セミナー開催日の1週間前までに参加申込の上、当日参加された団体様限定です。
    • コンテンツ記述の特性などが原因で適切に解析が行われず、調査結果を提供できない場合があります。
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第66回A.A.O.セミナー(東京会場)

第67回A.A.O.セミナー(福岡会場)

第68回A.A.O.セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  1. 過去の調査結果データに基づく、公共機関ウェブサイトの問題・課題
    2006年から2022年の17年間の調査結果に基づき、問題・課題を解説
  2. 「全ファイル調査」に基づくウェブサイト品質向上のポイント
    調査結果に基づき、自治体サイトの品質向上のポイント、重要となる取組について解説
  3. スマートフォン対応、総ページ数削減、JIS準拠など公共機関に求められる取組
    取組事例を紹介し、取組の計画、実践における注意点を解説

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗率76%から脱する方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第429回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第431回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.特別セミナー「総務省調査に関するアクセシビリティ改善」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • 総務省による公式ホームページJIS対応状況調査への対応方策
  • ガイドライン・障害者差別解消法を踏まえた適切な対応計画、実践方法のポイント

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第428回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第430回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  1. コロナ禍で求められるアクセシビリティの品質
  2. ガイドライン・障害者差別解消法を踏まえた適切な対応計画
  3. 公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応、次期JIS改正への備え
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「コロナ情報の問題はリニューアル時の改善が必須」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第425回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

第427回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.特別セミナー「総務省調査に関するアクセシビリティ改善」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • 総務省による公式ホームページJIS対応状況調査への対応方策
  • ガイドライン・障害者差別解消法を踏まえた適切な対応計画、実践方法のポイント

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第424回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

第426回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

プログラム(予定)

  1. コロナ禍で求められるアクセシビリティの品質
  2. ガイドライン・障害者差別解消法を踏まえた適切な対応計画
  3. 公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応、次期JIS改正への備え
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「コロナ情報の問題はリニューアル時の改善が必須」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

ウェブサイトのアクセシビリティ(高齢者・障害者の利用への配慮)、ユーザビリティ(使いやすさ)等の品質を調査する「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 中央省庁・独法・特別民間法人編 第16回」を実施し、各団体の調査結果を公開しました。
過去の調査結果は、団体名とともにA.A.O.サイトにて公表しています。

はじめに

アライド・ブレインズは、公共機関ウェブサイトの品質向上の指標として役立てていただく目的で、毎年「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査」を実施しています。

調査結果を基に、アクセシビリティおよびユーザビリティの向上に重要な論点をセミナー等でご説明しています。本コラムでは、コンテンツ数(HTML数、PDF数)について説明します。

2022年までの経年変化

過去10年間の調査の結果、公共機関ウェブサイトの平均HTML数はほぼ横這いで推移しており、不要なHTMLを削減している団体が少なからずあることが推察されます。

一方で、平均PDF数は2022年時点で10年前の約2倍に増加しています。2017年にHTML数とPDF数が逆転し、それ以降PDF数とHTML数の差が年々広がっています。HTML数と比べて著しく増加し、後述する問題の拡大が継続しています。

自治体公式サイト 平均コンテンツ数のグラフ

不要コンテンツ削減の重要性

公共機関ウェブサイトは、民間企業に比べコンテンツ数が非常に多い傾向にあります。職員の異動が多いため過去の情報の要否を判断しづらく、古い情報が蓄積しています。
自団体のコンテンツ数の把握および不要コンテンツの削減は公共機関ウェブサイトにとって以下の観点で極めて重要です。

  1. 利用者が情報を探しやすくなる
  2. 職員のアクセシビリティ対応の負担を軽減する
  3. リニューアルの費用を削減する

これまで弊社がご支援させていただいたほぼすべての公共機関で不要コンテンツの削減を実施しています。

PDF形式の情報掲載による影響

HTMLの新規作成に比べPDFは既存の文書のままウェブサイトに掲載でき、職員の皆様は負担が少ないと感じるかもしれません。しかし、利用者はどうでしょうか。

PDF形式の情報掲載は、アクセシビリティおよびユーザビリティの観点で重大な問題があります。利用者に以下の影響を及ぼす可能性があることを考慮しなければなりません。

  1. 小さい画面で情報を読み取りづらい等、スマートフォンで閲覧する際に問題が生じる
  2. 公式サイトのナビゲーション機能を持たない等のPDFの特性に起因し、利用者が必要な情報を探しづらい
  3. 音声読み上げ機能で適切に読み上げられない

サイト品質向上のために

アクセシビリティおよびユーザビリティの向上には、不要コンテンツの削減およびPDF形式の情報掲載の改善が欠かせません。

弊社は、AAOサイト、メールニュース、セミナー等を通じて、今後もサイト品質の向上に必要な取組や注意事項等について情報をご提供していきます。

関連セミナーのご紹介

下記のセミナーで、PDFに関する問題点や改善方法について詳細に解説する予定です。ぜひご活用ください。

関連サービス

上記調査で使用するウェブサイト解析プログラムで、ウェブアクセシビリティをはじめとする貴団体のサイト全体の問題点を確認いただけます。

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 日時:2023年1月27日(金)13:30~16:30 開場13:20
  • 場所:東京国際フォーラム G602
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、第422回A.A.O.特別セミナー「総務省ガイドラインが求めるJIS対応の具体策」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • 総務省による公式ホームページJIS対応状況調査への対応方策
  • ガイドライン・障害者差別解消法を踏まえた適切な対応計画、実践方法のポイント

開催概要

  • 日時:2023年1月27日(金)10:00~12:00 開場9:45
  • 場所:東京国際フォーラム G602
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

プログラム(予定)

  1. コロナ禍で求められるアクセシビリティの品質
  2. ガイドライン・障害者差別解消法を踏まえた適切な対応計画
  3. 公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応、次期JIS改正への備え
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、第423回A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗率76%から脱する方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

最下位Eレベルが562団体

2022年6月に、「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第17回」(対象:都道府県、全市、特別区)の結果を公表しました。
この調査は、独自の解析システムを用い、公共機関ウェブサイトの全ページ・全ファイルを解析し、アクセシビリティ・ユーザビリティ等をA~Eの5段階のレベルで評価し公表しています。
最も低い「Eレベル」は562団体あり、全体の65.8%でした。多くのEレベルサイトにはユーザビリティあるいはアクセシビリティに関する重大な問題があります。リニューアル事前準備、ウェブアクセシビリティ改善等の支援事例から、主な問題点を解説します。

問題1:検索から探しにくい

Google等の検索サービスからサイトにアクセスする利用者が多い中、検索性の向上は極めて重要な課題です。検索でうまく情報を探せない問題は、多くの場合、検索機能ではなく、コンテンツ側に原因があることを認識してください。
例えば、ページタイトルに問題があると、サイト上に該当するページがあっても、利用者が検索結果から見つけることができません。また、公共機関サイトでは、リンクテキストの問題も非常に重要な課題となっています。
本調査結果では、リンク/タイトルの評価結果が85%に満たなかった団体が277ありました。

  • 【要注意評価項目】 リンク/タイトル
  • 【詳細解説セミナー】 リニューアル失敗率76%から脱する方法

問題2:デザインやナビゲーションが異なり、混乱する

利用者がサイト運営者を認識し、混乱せずに目的の情報を探せるように、デザインやナビゲーションの仕組みをサイト内で統一することが非常に重要です。
本調査結果では、共通ナビゲーションの評価結果が70%に満たなかった団体が279ありました。これらのサイトでは、デザインやナビゲーションの仕組みが異なるコンテンツが多数公開されており、利用者がページを移動した際に混乱するということが起きている可能性があります。

  • 【要注意評価項目】 ナビゲーション
  • 【詳細解説セミナー】 リニューアル失敗率76%から脱する方法

問題3:スマートフォンで閲覧しづらい

パソコンに比べ画面の小さいスマートフォンでは、表示される文字情報の量や余白等を適切に設計し、どの端末から閲覧した場合も同様に情報を取得できる配慮が必要です。
一般の方に公共機関サイトを実際に閲覧してもらい、ユーザビリティやアクセシビリティを確認する「ユーザー評価」という取組を実施すると、スマートフォンでの閲覧に多くの問題が生じていることがわかります。
今年度にアライド・ブレインズがユーザー評価実施をご支援した自治体のサイトは、複数の評価モニターから「リンクテキストの文字数が多すぎて、スマートフォンで折り返し表示され、読み取りづらい」と指摘がありました。

  • 【要注意評価項目】 リンク/タイトル
  • 【詳細解説セミナー】 リニューアル失敗率76%から脱する方法

問題4:視覚障害者が情報を得られない、分かりにくい

Eレベルのサイトは、画面に表示されている内容を視覚障害者が音声で読むことができない、誤った内容が読み上げられるといった、アクセシビリティの基本的な問題が残っている場合があります。
公共機関は、障害者差別解消法、総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)」等に基づき、日本産業規格JIS X 8341-3:2016に示された基準でアクセシビリティを確保することが求められています。

  • 【要注意評価項目】 画像代替、構造化、コンテンツ表現
  • 【詳細解説セミナー】 ウェブアクセシビリティJIS規格改正に備えた準備と改善計画

問題5:CMS機能を活用できていない

Eレベルのサイトは、サイト全体を統一的な基準で管理できていない事例が散見されます。リンク切れの解消、アクセシビリティの確保、わかりやすいナビゲーションの提供など、サイト全体で統一すべき多数の事柄が実現できていない状態です。
このようなサイトではCMSの機能を有効に活用できません。同じCMS製品を導入していても、団体によってサイトの品質に大きな差があることをセミナー等で繰り返しご説明しています。
次期リニューアル、CMS入替えに向けて、本調査結果を参考にサイト全体を対象にした改善の必要性を確認してください。

  • 【要注意評価項目】 リンク・タイトル、共通ナビゲーション
  • 【詳細解説セミナー】 ウェブアクセシビリティJIS規格改正に備えた準備と改善計画、リニューアル失敗率76%から脱する方法

改善の計画と実行に向けて

本調査結果を参考に、改善の取組を計画し実行いただきたいと思います。下記のセミナーでは、問題の内容、改善の考え方、取組計画検討の重要事項について詳細に解説する予定です。ぜひご活用ください。

改善方策の解説セミナー

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

公的機関のウェブアクセシビリティ確保への取組に関する調査(2020年度、2021年度)結果を踏まえ、障害者基本法、障害者差別解消法、日本産業規格JIS X 8341-3:2016等により、公的機関に求められているウェブアクセシビリティ対応について、情報アクセシビリティ推進に関する政策動向及び総務省が策定した「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)」に基づく必要な取組や手順、重視すべき考え方を解説する講習会を、全国3会場にて開催します。
(講習会事務局:アライド・ブレインズ)

多くのEレベルサイトにはユーザビリティあるいはアクセシビリティに関する重大な問題があります。リニューアル事前準備、ウェブアクセシビリティ改善等の支援事例から、主な問題点を解説します。

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第419回A.A.O.特別セミナー(福岡会場)

第420回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第421回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 日時:2022年11月18日(金)13:30~16:30 開場13:15
  • 場所:東京国際フォーラム G602
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、第65回A.A.O.セミナー「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 中央省庁・独法・特別民間法人編 第16回 結果発表」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 中央省庁・独法・特別民間法人編 第16回」の結果の発表、ウェブサイト品質向上のための必須作業を解説します。

開催概要

  • 参加特典:参加団体様限定「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査中央省庁・独法・特別民間法人編 第16回 結果発表」の個別調査結果概要資料を無料進呈(調査対象団体限定)
    • セミナー開催日の1週間前までに参加申込の上、当日参加された団体様限定です。
    • コンテンツ記述の特性などが原因で適切に解析が行われず、個別調査結果を取得できない場合があります。
  • 日時:2022年11月18日(金)10:00~12:00 開場9:45
  • 場所:東京国際フォーラム G602
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:中央省庁・独立行政法人・特別民間法人のご担当者様
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策:
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

プログラム(予定)

  1. 調査結果の発表と解説
    調査内容と調査結果、過去の調査結果との比較、ホームページの状況を総評します。
  2. 「全ページ調査」に基づくウェブサイト品質向上のポイント
    全ページの解析結果に基づき、品質向上のポイント、重要となる取組みについて解説します。

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、第418回A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗率76%から脱する方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大久保)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

今年で16年目となる「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 中央省庁・独 法・特別民間法人編 第16回」の調査を開始します。
調査の結果は、A.A.O.サイトにて公表予定です。
過去の調査結果は、団体名とともにA.A.O.サイトにて公表しています。

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第415回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第417回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.特別セミナー「ウェブアクセシビリティJIS規格改正に備えた準備と改善計画」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • コロナ禍で総務省・厚労省が求める対応と、取組を解説
  • A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査で最下位のEレベル脱却のための方策を解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第414回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第416回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  1. コロナ禍で求められるアクセシビリティ、ユーザビリティの品質
  2. A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査のレベル表記改定の解説
  3. 自治体など公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応、次期JIS改正への備え
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗率76%から脱する方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

全国862自治体公式サイトの調査結果を公表

アライド・ブレインズは、2022年4月から6月にかけて、都道府県、全市、特別区の公式ウェブサイトを対象に「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第17回」を実施し、調査結果を公表しました。
この調査は、独自の解析システムを用い、公共機関ウェブサイトの全ページ・全ファイルを解析したものです。解析結果を基に各サイトのアクセシビリティ・ユーザビリティ等の状況をA~Eの5段階のレベルで評価し、その結果をA.A.O.サイトにて団体名とともに公表しています。

A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査について

[ 開始年、実施頻度 ]
2006年より過去17年、毎年継続して実施。
[ 対象団体 ]
自治体(都道府県・全市・特別区)、国、独立行政法人等
[ のべ調査サイト数 ]
15,576サイト
[ 調査結果活用例 ]
総務省「公的機関のウェブアクセシビリティ確保の取組実施状況に関する調査」(令和3年度)に活用

本コラムでは、調査結果より、特に注目いただきたいポイントをご紹介します。

65.8%が最下位Eレベル

本調査は2021年11月にレベル表記の見直しを行い、下位の5レベル(E~I)を統合し「Eレベル」と表記することにしました。この最も低い「Eレベル」は562団体あり、全体の65.8%でした。Eレベルはユーザビリティあるいはアクセシビリティが、公共機関ウェブサイトに求められる品質のレベルに達していません。

65団体がレベルダウン

2021年度の第16回調査と比較して、レベルが下がってしまった団体が65団体ありました。レベル低下には必ず何らかの原因があります。原因を特定し、再発防止及び改善に取り組まなければなりません。
団体ごとの調査結果をA.A.O.サイトで公表しています。ご自身の団体の到達レベルを確認し、品質の確保・維持・向上にお役立てください。

168団体が1年で1,000ページ以上増加

2021年度の第16回調査と比較して、総ページ数が1ページでも増えた団体は562団体あり、そのうち1,000ページ以上増えた団体は168団体ありました。
総ページ数の削減は、ユーザビリティ向上、検索性向上、スマートフォンでの探しやすさ向上などに直結する重要テーマです。
結果発表セミナーでは、参加団体様に非公表の調査結果の一部をご提供し、様々な団体の取組事例を踏まえ、注意すべきポイントを解説します。

【開催間近】調査結果発表・解説セミナーのご案内

調査結果

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第411回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第413回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.特別セミナー「ウェブアクセシビリティJIS規格改正に備えた準備と改善計画」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • コロナ禍で総務省・厚労省が求める対応と、取組を解説
  • A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査で最下位のEレベル脱却のための方策を解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第410回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第412回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  1. コロナ禍で求められるアクセシビリティ、ユーザビリティの品質
  2. A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査のレベル表記改定の解説
  3. 自治体など公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応、次期JIS改正への備え
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「リニューアル失敗率76%から脱する方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

いつ改正されてもおかしくないアクセシビリティJIS規格

ウェブアクセシビリティのJIS規格(日本産業規格)「JIS X 8341-3:2016」は、2016年に改正公示され、現在もホームページの新規構築や日々のページ作成、改善などを行う際の基準として国内で広く使用されています。特に公共機関は、障害者差別解消法や産業標準化法により、JIS規格への対応が求められています。

アライド・ブレインズは、JIS X 8341-3に関し、2005年の作成、2010年の改正、2016年の改正全てに、改正原案の作成に携わりました。

JIS規格には、5年に一度見直しを行うという原則があります。JIS X 8341-3は前回の改正から既に6年以上経過しています。JIS X 8341-3は、次にいつ改正され、改正により何が変わるのでしょうか?

アクセシビリティJIS規格は国際規格と同一の基準

ウェブアクセシビリティの分野では、世界的に広く使用されているWeb Content Accessibility Guidelines(WCAG)という基準があります。2018年に国際標準化団体World Wide Web Consortium(W3C)により勧告されたバージョン2.1が最新で、今年、次のバージョンである2.2の勧告が予定されています。さらに、数年先の勧告を目指し、大幅に構成を見直したバージョン3.0の検討も進められています。

ひとつ前のバージョンである「WCAG2.0」は2008年に勧告された後、ISO化が進められ、2012年に国際規格「ISO/IEC 40500:2012」となりました。

JIS規格は、同じ分野のISOがある場合には、それを採用するという原則があります。
ウェブアクセシビリティの分野でもその原則が採用されており、JIS X 8341-3:2016で定められたアクセシビリティ対応の61個の「達成基準」は、「ISO/IEC 40500:2012」及び「WCAG2.0」と同一の基準となっています。つまり、国内のJIS規格に対応してページを作ることにより、国際規格にも対応していることになります。

JIS改正に向けた国内外の最新動向

アライド・ブレインズでは、2020年度と2021年度に、総務省からの請負でJIS改正に向けた国内外の最新動向調査を担当しました。

JIS X 8341-3:2016の基となっているWCAG2.0が2008年に勧告されてから、すでに14年経過しています。この14年間で、例えばホームページのスマートフォン対応が進むなど、技術や利用環境に大きな変化がありました。海外では、最新のWCAG2.1をアクセシビリティ基準として採用している国や地域も多数ありますが、日本はいつまでも14年前の基準に基づいてページを作成していてよいのでしょうか?

5月に入って、国際規格に関して大きなニュースが入ってきました。今年勧告が予定されているWCAG2.2について、今後W3CでISO化を目指すという方針が示されたとのことです。WCAG2.2がISOになることにより、JIS規格がそれに合わせて改正される可能性が考えられます。

想定されるJIS改正の時期や、何が変わるか、そのために何を準備していけばよいかについて、詳しくは、セミナーで解説します。

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

全国862自治体公式ウェブサイトのアクセシビリティ(高齢者・障害者の利用への配慮)、ユーザビリティ(使いやすさ)等の品質を調査する「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第17回」を実施し、各団体の調査結果を公開中です。調査結果より、特に注目いただきたいポイントをコラムにてご紹介します。
過去16年間の調査結果は、団体名とともにA.A.O.サイトにて公表しています。

ウェブアクセシビリティのJIS規格は2016年に改正公示され、既に6年以上経過しています。次にいつ改正され、改正により何がかわるのでしょうか?

新型コロナウイルス感染症関連の情報発信に関する改善に向けた見直し例を、情報分類、サイト構造設計の内容に特化して解説します。

新しい年を迎えても、新型コロナウイルス感染症の話題は落ち着くことはなく、オミクロン株が流行し、感染第6波が長引きました。また、ワクチンの3回目接種が進行するなど、引き続き公共機関ウェブサイトのわかりやすい情報発信が求められています。
今回は、新型コロナウイルス感染症関連の情報発信に関する改善に向けた見直し例を、情報分類、サイト構造設計の内容に特化して解説します。

1. 現状を確認し、問題を認識する

新型コロナウイルス感染症に関する情報は日々刻々と変化し、公共機関ウェブサイトとして、最新の情報を正確に発信することは大前提となっています。
コロナ禍で特に重要となるのは、「情報を必要としている利用者が、必要な情報に迷わず簡単に辿り着くことができる」という利用者側の目線です。
日本で初めて感染者が確認されてから、2年以上が経ちました。公共機関ウェブサイトとして限られた時間の中で対応、工夫してきたことが、本当に利用者のためになっているか、改めて確認する機会をもつことが必要といえます。
まずは、現状を確認し、改善すべき最も大きな問題がどこにあるのかを認識することが大切です。
次章以降で、改善に向けた見直しの例をご紹介します。

2. 情報分類(カテゴリ分け)を見直す

(1)重要度、更新頻度に基づく見直し

利用者にとって関心が高く重要な情報は、利用者から探しやすい場所に掲載する必要があります。
新型コロナウイルス感染症関連の情報に限らず、ページ上部に「新着情報」の領域が大きく設けられ、十数件の情報が一覧で掲載されている例がよく見受けられます。
ウェブサイトを毎日チェックしているなど、閲覧に慣れている利用者を除き、一覧で並んだ多量のリンクから、自分が必要としている情報を探すことは難しいといえます。
例えば、利用者が「3回目接種の予約」について関心を持っている場合、掲載の有無や掲載場所が予測できない状況で、「新着情報」からリンクを探すのは困難です。
一例として、「3回目接種」というメニューページを設けて浅い階層に配置し、トップページ上部に入口となる編集的なリンクを掲載したほうが、情報を探しやすいのではないでしょうか。
このように、まずはページ上部や上位階層のメニューに掲載すべき情報を、重要度、更新頻度に基づき検討し、配置場所を見直すことをご検討ください。

(2)メニュー数に基づく見直し

浅い階層に情報を掲載すること、一覧性を持って情報を閲覧できることを重視した結果、1ページに掲載する量が多くなり、利用者から見てわかりづらくなっている場合があります。反対に、メニューを細かく分けたことで1つの分類に1リンクしか掲載されていないページができてしまい、利用者の余計な操作を増やしている可能性があります。
情報構成の見直しを検討する際には、実際の操作で確認することも大切です。
特に、スマートフォンの小さな画面で見た時にどのように表示され、どのような操作が必要になるかは重要な観点です。煩わしさを感じることなく、必要な情報に辿り着くことができるか、ご確認ください。

(3)リンクテキスト、ページタイトルの見直し

メニューに曖昧な名称を使用している場合、必要な情報がどこに掲載されているか判断できないおそれがあります。
特に新型コロナウイルス感染症関連の情報は、緊急性を伴うものが含まれており、利用者が正確に、瞬時に判断できたほうがよいといえます。
例えば、「〇〇〇について」「その他〇〇〇情報」として情報をまとめている場合、利用者は、メニューページに移動し、一つひとつのリンクを確認しなければ、必要な情報が掲載されているのか予測できません。
コンテンツページ(記事掲載ページ)だけでなく、メニューページも、どのような内容が掲載されているか、できるだけ具体的でわかりやすい名称にすることが求められます。

3. ファーストビューに表示する情報を見直す

ページ設計を検討する際、ファーストビューでどこまでの情報が確認できるかを意識することは非常に重要です。パソコン、スマートフォンで画面の大きさ、表示の向きが異なるため、双方の画面表示を考慮して検討する必要があります。
最初に表示される画面に、利用者に必要な情報を掲載することは、最低限の対応といえます。
現在表示されている内容が適切か、利用者が情報を探しやすいかを確認し、ファーストビューに表示すべき情報、掲載方法の見直しをご検討ください。

4. 最後に

継続するコロナ禍で、利用者が必要としている情報も、昨年の今頃と現在では大きく変化しています。変化する状況下で緊急性のある情報を発信する、という難しさがあるからこそ、改善に向けた取組みも、見直しを繰り返し、継続して取り組んでいく必要があります。
新型コロナウイルス感染症の情報発信、各コンテンツページには、多くの問題が散見され、見本となる対応をしているウェブサイトを見つけるのが難しいというのが現状です。
冒頭で述べた通り、自らのウェブサイトが抱えている問題を認識しない限り、改善に向かって進むことはできません。
まずは現状を確認し、問題解決に向けて、今できることから着手することをご検討ください。

ユーザビリティの問題解決、情報分類、サイト構造設計の見直しのご相談

アライド・ブレインズは、公共機関ウェブサイトのリニューアル支援サービスとして、情報分類・サイト構造設計の見直しを行っています。
ユーザビリティの問題を解消したい方、ウェブサイトの見直しにどこから着手したらよいか分からない方は、お気軽にご相談ください。
また、支援サービスへのご質問・ご要望などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先:office@aao.ne.jp
※件名に「リニューアル支援サービスについて」等、ご記入願います。
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
担当:リニューアル支援サービス相談窓口担当者までご連絡下さい。

AAO特別セミナーのご紹介

アライド・ブレインズは公共機関のホームページ担当者様向けに、無料のセミナーを開催しています。
間違ったスマートフォン対応の具体例や、災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題、リニューアルのための必須となる事前準備作業、スケジュールについても解説予定です。
特に、ホームページのリニューアルを計画されている方、特設サイトの立ち上げを計画されている方はこの機会を逃さず、ご活用ください。

AAO特別セミナー 「コロナ情報対応を含むリニューアルの情報設計と事前準備」

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第406回A.A.O.特別セミナー(名古屋会場)

第407回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第408回A.A.O.特別セミナー(福岡会場)

第409回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.セミナー「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第17回 結果発表」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

都道府県・全市・東京23区計862サイトを対象に調査を実施します。最新調査結果を発表するとともに、今後のウェブサイト品質向上のために何をすべきかを解説いたします。

開催概要

  • 参加特典:本セミナー参加団体様限定「A.A.O. ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第17回」の個別調査結果概要資料を無料進呈
    • 調査対象団体のうち、セミナー開催日の1週間前までに参加申込の上、当日参加された団体様限定です。
    • コンテンツ記述の特性などが原因で適切に解析が行われず、個別調査結果を取得できない場合があります。
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:自治体のホームページご担当者様
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第61回A.A.O.セミナー(名古屋会場)

第62回A.A.O.セミナー(東京会場)

第63回A.A.O.セミナー(福岡会場)

第64回A.A.O.セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  1. 調査結果の発表と解説
    調査内容と調査結果、過去の調査結果との比較、全国自治体HPの状況を総評
  2. 「全ページ調査」に基づくウェブサイト品質向上のポイント
    解析結果に基づき、自治体サイトの品質向上のポイント、重要となる取組みについて解説
  3. スマートフォン対応、総ページ数削減、JIS準拠など公共機関に求められる取組
    取組み事例を紹介し、取組みの計画、実践における注意点を解説

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「コロナ情報対応を含むリニューアルの情報設計と事前準備」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

2006年から毎年実施し、今年で17年目となる「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編」の調査を4月より開始します。
調査の結果は、調査結果発表セミナー及びA.A.O.サイトにて公表予定です。
過去16年間の調査結果は、団体名とともにA.A.O.サイトにて公表しています。

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第403回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第405回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.特別セミナー「総務省ガイドラインが求めるJIS対応の具体策」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • コロナ禍で総務省・厚労省が求める対応と、取組を解説
  • A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査で最下位のEレベル脱却のための方策を解説 

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第402回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第404回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  1. コロナ禍で求められるアクセシビリティ、ユーザビリティの品質
  2. A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査のレベル表記改定の解説
  3. 自治体など公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応、次期JIS改正への備え
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「コロナ情報対応を含むリニューアルの情報設計と事前準備」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の準備を具体的事例により解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第397回A.A.O.特別セミナー(名古屋会場)

第401回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

第399回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.特別セミナー「総務省ガイドラインが求めるJIS対応の具体策」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • コロナ禍で総務省・厚労省が求める対応と、取組を解説
  • A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査で最下位のEレベル脱却のための方策を解説 

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第396回A.A.O.特別セミナー(名古屋会場)

第400回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

第398回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

プログラム(予定)

  1. コロナ禍で求められるアクセシビリティ、ユーザビリティの品質
  2. A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査のレベル表記改定の解説
  3. 自治体など公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応、次期JIS改正への備え
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「コロナ情報対応を含むリニューアルの情報設計と事前準備」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

ウェブサイトのアクセシビリティ(高齢者・障害者の利用への配慮)、ユーザビリティ(使いやすさ)等の品質を調査する「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 中央省庁・独法・特別民間法人編 第15回」を実施し、各団体の調査結果を公開しました。
過去の調査結果は、団体名とともにA.A.O.サイトにて公表しています。

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • コロナ禍で総務省・厚労省が求める対応と、取組を解説
  • A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査で最下位のEレベル脱却のための方策を解説 

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第390回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

第392回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第394回A.A.O.特別セミナー(名古屋会場)

プログラム(予定)

  1. コロナ禍で求められるアクセシビリティ、ユーザビリティの品質
  2. A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査のレベル表記改定の解説
  3. 自治体など公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応、次期JIS改正への備え
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「コロナ情報対応を含むリニューアルの情報設計と事前準備」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
間違った対応に陥らない為の事前準備作業を具体的事例を交え解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第391回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

第393回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第395回A.A.O.特別セミナー(名古屋会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.特別セミナー「コロナ情報発信のアクセシビリティ問題と対応方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

多くの公共機関で改善指標として活用されているA.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査について、コロナ禍で求められている品質を踏まえ、レベル表記をこれまでの9段階から5段階に改定しました。

利用者のために情報発信者が考慮すべき点をトップページ設計の見直しに関する内容に特化して解説します。

トップページ設計見直しの重要性 ~利用者のために情報発信者が考慮すべき点~ (その1)の「3.トップページ設計見直しのポイント」の続きです。

3.トップページ設計見直しのポイント

(2)スマートフォンを重視する

サイト設計の見直しでは、スマートフォンで閲覧しやすく、情報を探しやすい設計を検討することが求められます。
情報発信者である公共機関側が、パソコンでページ作成、更新、公開の作業をしていても、閲覧する利用者側はスマートフォンで見ている、という可能性が大いにあり得ます。このような一見当たり前のことが、見直しの重要な観点となります。
ユーザビリティ診断業務を行っていると、スマートフォンとパソコンで表示される内容が異なる、活用できる機能や閲覧可能な経路が異なる、という問題が頻繁に見受けられます。スマートフォンを重視することに加え、利用者の利便性向上のためには、異なる環境から閲覧しても同じようにホームページを利用できるようにしておく必要があります。

(3)情報の掲載方法に注意する

トップページのファーストビュー領域で、スライドショー機能を使用しているホームページが増えています。利用者の最初に目に入る部分かつ、最も目立つ領域であることから、新型コロナウィルス感染症に関する情報発信や新型コロナウィルス感染症特設サイトへの誘導を行っている団体も多く見受けられます。
このように当たり前のように使用されているスライドショー機能ですが、実はユーザビリティ、アクセシビリティ、どちらの観点でも問題が潜んでいることをご存知でしょうか。

特にスマートフォンでは、再生、停止等のボタンを、利用者自身が小さい画面で操作しなければいけません。また、スライドショーをパソコンで閲覧する前提で設計してしまうと、スマートフォンで閲覧した際に画像自体が小さく表示され、どのような情報が掲載されているのか判別しづらい場合があります。
スライドショーによる情報発信の問題を、以下に簡潔にまとめています。

スライドショーによる情報発信の問題

  • スマートフォンの小さい画面で閲覧、操作しづらい
  • 掲載件数が多い場合、重要な情報が目立たない
  • 複数枚の画像が自動で切り替わってしまい、画像の中の内容を取得できない
  • 様々な種類の情報が掲載されており、どのような情報が掲載されている領域なのか判断できない
  • ホームページに慣れていない利用者や障害者、高齢者は、スライドショーを停止、再生をすることが難しい

現在掲載している情報が、スライドショーで発信することが適切な情報であるかを改めて確認し、スライドショーでの情報発信を継続する場合でも、掲載件数を最小限に留めることを検討してください。

4.リニューアル事前準備に必要な期間と対応

今回は、情報分類、サイト構造設計の見直しで実施する内容のうち、トップページ設計の見直しに関する内容を一部ご紹介しました。
ホームページの情報分類、サイト構造設計の見直しは、短期間で実現できることではなく、数年をかけて実施していく作業です。見直しを行うためには、まずは現状を把握し、リニューアルまでの計画を立てていくことが必要となります。
こうしている間にも、ホームページは日々更新され続けています。知らぬ間に問題が増産されてしまう可能性を踏まえ、情報分類、サイト構造設計の見直しに向けた取組みにできるだけ早く着手することをご検討ください。

ユーザビリティの問題解決、情報分類、サイト構造設計の見直しのご相談

アライド・ブレインズは、公共機関ウェブサイトのリニューアル支援サービスとして、情報分類・サイト構造設計の見直しを行っています。
ユーザビリティの問題を解消したい方、ウェブサイトの見直しにどこから着手したらよいか分からない方は、お気軽にご相談ください。
また、支援サービスへのご質問・ご要望などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先:office@aao.ne.jp
※件名に「リニューアル支援サービスについて」等、ご記入願います。
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
担当:リニューアル支援サービス相談窓口担当者までご連絡下さい。

AAO特別セミナーのご紹介

アライド・ブレインズは公共機関のホームページ担当者様向けに、無料のセミナーを開催しています。
間違ったスマートフォン対応の具体例や、災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題、リニューアルのための必須となる事前準備作業、スケジュールについても解説予定です。
特に、ホームページのリニューアルを計画されている方、特設サイトの立ち上げを計画されている方はこの機会を逃さず、ご活用ください。

コロナ情報対応を含むリニューアルの情報設計と事前準備

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

コロナ禍に必要なサイト構造設計

インターネットを利用して自ら情報を探しにいくことが当たり前になった現在、正確な情報とそうでない情報を判別することが非常に難しくなっています。
特に、新型コロナウィルス感染症が急速に流行、拡大する中、利用者は、インターネット上に溢れている膨大な情報から、自分が求めている情報を探し出さなければいけない状況に置かれています。
情報発信者は、必要な情報を正確かつ迅速に発信するだけでなく、利用者が探している情報に迷わずにたどり着けるよう、ホームページ全体を利用者目線で設計する必要があります。
本稿では、利用者のために情報発信者が考慮すべき点をトップページ設計の見直しに関する内容に特化して解説します。

1. トップページ設計の重要性

トップページ設計の見直しは、サイト設計の見直しの入口となる必須の対応です。
現在は、Google等の検索結果やニュースサイト、ソーシャルメディアから目的の情報を得るなど、トップページ以外から情報を探す利用者が増えています。しかし、閲覧を開始するページとして、全公開ページの中でトップページからの開始が最も多いことに変わりはありません。さらに、公共機関として伝えなければならない情報にわかりやすく案内するために、トップページはとても重要なものになります。

2. トップページの代表的な問題例

アライド・ブレインズは、ホームページの現状把握業務の一つとして、トップページを含むサイト内の主要なページを、スマートフォンとパソコンで閲覧、操作し、サイト構造とユーザビリティ(使いやすさ、わかりやすさ)に関する診断、問題点の洗い出しを行っています。

その中で頻繁に見受けられる、トップページの代表的な問題として、以下の例が挙げられます。

  • トップページを構成する各領域(情報の塊)の定義が曖昧で、どこにどのような情報が掲載されているのかわかりづらい
  • 情報の優先順位を踏まえた掲載順になっておらず、団体として目立たせたい、或いは強調すべき情報が、ページ下部に掲載されている
  • スマートフォンとパソコンの操作の違いや利用者の操作習慣に配慮していない
  • ユーザビリティに多くの問題があることを十分に理解せず、スライドショー機能やタブ切替え機能を使用している
  • 従来のトップページの上に総合トップページを配置し、利用者の使い勝手を低下させ、検索性の問題を引き起こしている

次項で、トップページ設計の見直しのポイントを3点記載しています。記載内容を参考に、トップページの現状をご確認ください。

3. トップページ設計見直しのポイント

(1)各領域の定義を明確にする

トップページ設計の見直しでは、どこに、どのような情報が掲載されているのか、誰が見ても明確な設計を実現し、リニューアル実施後もその設計を死守していくことが重要です。

トップページを構成する各領域の定義が曖昧な場合、利用者側、ホームページを管理する情報発信者側の双方に影響があります。

[ 利用者への影響 ]

  • どこにどのような情報が掲載されているのか一目で判断できない
  • トップページから情報を探しづらい、或いは探せない
  • 情報を探しづらいサイトであるという印象を受けた、期待していた情報をスムーズに得られなかったという経験から、サイト全体や団体に対する不信感に繋がる

[ 情報発信者への影響 ]

  • 新たに掲載すべき情報が出てきた場合に、どの領域に掲載したらよいか判断できない
  • 新たに掲載すべき情報が出てきた場合に、トップページのすぐ下の階層に次々と情報を掲載してしまう

また、トップページを構成する領域の数が多すぎると、利用者にとって重要な情報が埋もれてしまうおそれがあるため、領域の数にも注意が必要です。
トップページに情報を掲載しておけば利用者が見てくれる、ということはありません。トップページに掲載する情報を最低限にすることで、本当に必要な情報が目立つようになると考え、領域数、リンク数を削減することを推奨します。

本稿の続きは、(その2)で解説します。

ユーザビリティの問題解決、情報分類、サイト構造設計の見直しのご相談

アライド・ブレインズは、公共機関ウェブサイトのリニューアル支援サービスとして、情報分類・サイト構造設計の見直しを行っています。
ユーザビリティの問題を解消したい方、ウェブサイトの見直しにどこから着手したらよいか分からない方は、お気軽にご相談ください。
また、支援サービスへのご質問・ご要望などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先:office@aao.ne.jp
※件名に「リニューアル支援サービスについて」等、ご記入願います。
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
担当:リニューアル支援サービス相談窓口担当者までご連絡下さい。

AAO特別セミナーのご紹介

アライド・ブレインズは公共機関のホームページ担当者様向けに、無料のセミナーを開催しています。
間違ったスマートフォン対応の具体例や、災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題、リニューアルのための必須となる事前準備作業、スケジュールについても解説予定です。
特に、ホームページのリニューアルを計画されている方、特設サイトの立ち上げを計画されている方はこの機会を逃さず、ご活用ください。

コロナ情報対応を含むリニューアルの情報設計と事前準備

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
間違った対応に陥らない為の事前準備作業を具体的事例を交え解説

開催概要

  • 日時:2021年12月15日(水)13:10~16:00 開場13:00
  • 場所:東京国際フォーラム G610
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、第60回A.A.O.セミナー「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 中央省庁・独法・特別民間法人編 第15回 結果発表」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 中央省庁・独法・特別民間法人編 第15回」の結果の発表、ウェブサイト品質向上のための必須作業を解説します。

開催概要

  • 参加特典:参加団体様限定「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査中央省庁・独法・特別民間法人編第15回 結果発表」の個別調査結果概要資料を無料進呈(調査対象団体限定)
    • セミナー開催日の1週間前までに参加申込の上、当日参加された団体様限定です。
    • コンテンツ記述の特性などが原因で適切に解析が行われず、個別調査結果を取得できない場合があります。
  • 日時:2021年12月15日(水)10:00~12:00 開場9:45
  • 場所:東京国際フォーラム G610
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:中央省庁・独立行政法人・特別民間法人のご担当者様
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策:
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

プログラム(予定)

  1. 調査結果の発表と解説
    調査内容と調査結果、過去の調査結果との比較、ホームページの状況を総評します。
  2. 「全ページ調査」に基づくウェブサイト品質向上のポイント
    全ページの解析結果に基づき、品質向上のポイント、重要となる取組みについて解説します。

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、第389回A.A.O.特別セミナー「コロナ情報対応を含むリニューアルの情報設計と事前準備」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

多くの公共機関で改善指標として活用されている「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査」について、コロナ禍で求められている品質を踏まえ、この度評価レベルを改定します。

コロナ禍で求められるアクセシビリティ・ユーザビリティ対応

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、ウェブアクセシビリティ、ユーザビリティ対応が喫緊の課題となっています。
A.A.O.のコラム「新型コロナウイルス関連情報のアクセシビリティ確保の重要性」でお伝えしたように、ウェブアクセシビリティに問題のある情報発信が後を絶たない状況の中、総務省・厚生労働省より各公共機関に依頼文が発出されました。
また、コロナ関連情報のページが多数追加されたり、特設サイトを立ち上げたことにより、ナビゲーションやリンクに不統一が生じるなど、ユーザビリティの深刻な問題が増えています。
緊急性が高く、生命に関わる重要な情報が発信されている状況下で、アクセシビリティ・ユーザビリティの問題が多数発生していることは、深刻な事態です。

2021年11月にレベル改定を予定(Eレベルを最下位に改定)

アライド・ブレインズは、公共機関ウェブサイトが「誰にとっても使いやすい」ものとなるよう、現状把握、改善の取組指標に活用いただく目的で、公開されている全ファイルをチェックする「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査」を2006年より毎年実施し、結果を公表しています。
5年ほど前よりレベル表記の改定を検討してまいりましたが、コロナ禍により公共機関サイトの品質確保がより一層求められている状況を踏まえ、この度、改定を実施することとしました。
具体的には、2021年11月に、現状9段階で示しているレベルを5段階に変更します。調査の結果でEレベル以下(E、F、G、H、I)の評価となっているウェブサイトは、アクセシビリティ或いはユーザビリティの基本的な対応が未達成な状態であることから、現行のEレベル以下を統合します。全国の862自治体(都道府県・全市・特別区)のうち609団体が「最下位レベル」のE評価となります。
また、さらなる品質向上に取り組んでいただくために、Aレベルより上のレベル表記の追加を予定しています。

16年目となるA.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査

16年前の調査開始当初は、ウェブアクセシビリティに取り組んでいる公共機関はほとんど存在しないという状況でした。公共機関ウェブサイトの品質が、大変問題のある状態であることを認識いただき、改善の取組が広がることを願い、調査を開始いたしました。
調査開始当初は、限られた公共機関を対象に実施していましたが、調査結果を取組の拠り所として参考にしたいとのご要望を多数いただき、対象を段階的に拡大してまいりました。大規模な調査であるため毎年の調査は膨大な手間がかかっていますが、改善の取組指標として活用されている公共機関の皆様からのご要望を踏まえ16年調査を継続しております。

Dレベルに達しないサイトには理由がある

16回目となる今年は、自治体編調査を2021年4月~5月に実施し、結果をA.A.O.サイトにて公開しています。(自治体編第16回調査結果)
非常に残念なことに、アライド・ブレインズが「公共機関に求められる品質確保のスタートライン」としているDレベルに達しない団体が多数存在しています。毎年実施している解説セミナーで多くの団体のご担当者様からご事情をお聞きしていますが、Dレベルに満たないサイトは、改善に取り組んでいない、あるいは、誤った方法で取り組んでしまい品質向上の成果につながっていないというケースがほとんどです。

より高い品質を目指していただくために

冒頭で述べたとおり、コロナ禍により、公共機関ウェブサイトを取り巻く状況が大きく変化し、厳しい目が向けられる状況にあります。これまで以上にアクセシビリティ、ユーザビリティの品質確保が強く必要とされている状況を踏まえ、レベル表記の改定を実施いたします。
「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査」は、公共機関の皆様に、取組の指標としてご活用いただくために実施しており、その考えは調査開始当初より変わっていません。
本調査が、日本全体の公共機関サイトのアクセシビリティ・ユーザビリティ品質向上に貢献することを切に願います。

今後の予定

2021年11月に、今年度実施し結果を公表している自治体編第16回調査結果のレベル表記の改定を行い、解説セミナーを開催します。Dレベル以上を実現するための対応支援サービスをご紹介できるよう準備し、セミナーで詳しくご説明する予定です。

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

新型コロナウイルス関連情報のアクセシビリティ対応をご支援しています。

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

コロナ禍で求められている品質を踏まえ実施する「A.A.O. ウェブサイトクオリティ実態調査」のレベル改定の内容と、609自治体が該当する最下位のEレベルからDレベル以上のサイトに改善する対応策を解説します。

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:A.A.O. ウェブサイトクオリティ実態調査自治体編調査対象の団体(都道府県、全市、特別区)
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第58回A.A.O.セミナー(東京会場)

第59回A.A.O.セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  1. 調査概要とレベル改定の解説
  2. 最下位のEレベルからDレベル以上のウェブサイトに改善するための対応策
  3. 先行取組事例の紹介
  4. Dレベル以上を実現するための改善対応支援サービス

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「コロナ情報対応を含むリニューアルの情報設計と事前準備」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の事前準備作業を具体的事例を交え解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第387回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第388回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.セミナー 自治体サイト調査レベル改定発表「Dレベル以上に改善する対応策」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の事前準備作業を具体的事例を交え解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第384回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

第386回A.A.O.特別セミナー(名古屋会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.特別セミナー「コロナ情報発信のアクセシビリティ問題と対応方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • 総務省が自治体公式HPの調査を実施し、2021年3月以降に結果配布、総務省HPで公表予定
  • 新型コロナ情報発信における問題事例を、総務省調査を担当したコンサルタントが解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第383回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

第385回A.A.O.特別セミナー(名古屋会場)

プログラム(予定)

  1. 新型コロナウイルス関連情報の問題事例とリスク解説
  2. 総務省・厚労省の依頼概要
  3. 令和2年度「公的機関公式ホームページのJIS規格対応状況調査」(総務省)の概要
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応、次期JIS改正への備え
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善に必要な取組と体制づくり
  6. すぐに開始すべきこと、JIS準拠に向けて計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「コロナ情報対応を含むリニューアルの情報設計と事前準備」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の事前準備作業を具体的事例を交え解説

開催概要

  • 日時:2021年9月30日(木)13:10~16:00 開場13:00
  • 場所:東京会場/フクラシア八重洲 会議室C
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策:
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.特別セミナー「コロナ情報発信のアクセシビリティ問題と対応方法」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • 総務省が自治体公式HPの調査を実施し、2021年3月以降に結果配布、総務省HPで公表予定
  • 新型コロナ情報発信における問題事例を、総務省調査を担当したコンサルタントが解説

開催概要

  • 日時:2021年9月30日(木)10:00~12:00 開場9:45
  • 場所:東京会場/フクラシア八重洲 会議室C
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策:
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

プログラム(予定)

  • 新型コロナウイルス関連情報の問題事例とリスク解説
  • 総務省・厚労省の依頼概要
  • 令和2年度「公的機関公式ホームページのJIS規格対応状況調査」(総務省)の概要
  • スマートフォンのアクセシビリティ対応、次期JIS改正への備え
  • 職員によるウェブアクセシビリティ改善に必要な取組と体制づくり
  • すぐに開始すべきこと、JIS準拠に向けて計画すべきこと

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「コロナ情報対応を含むリニューアルの情報設計と事前準備」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

コロナウイルス関連情報ページで頻発している、画像代替の問題点と対応方法を解説します。

コロナウイルス情報に極めて初歩的な画像代替の問題多発

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、国や自治体等、公共機関のホームページでは、ワクチン接種、感染状況、感染拡大防止の取組等、様々な関連情報の提供が続いています。

誰にとっても重要で、かつ生命に関わるような情報を提供する際には、誰もが支障なく情報を取得できるよう、「ウェブアクセシビリティ」対応が必須です。しかし、公共機関ホームページの中には、ウェブアクセシビリティに配慮せずにページを作成、更新したため、利用者に誤った情報が伝わったり、或いは、情報が全く伝わらない箇所が散見されます。

特に、画像を掲載する際の代替情報(画像代替)の提供は、ウェブアクセシビリティの極めて初歩的な取組であり、総務省によるJIS規格対応状況調査*1の対象にもなっています。今回は、コロナウイルス関連情報ページで頻発している、画像代替の問題点と対応方法を解説します。

【(参考)*1 総務省JIS規格対応状況調査】

公的機関HP全ページのJIS対応状況を調査。総務省みんなの公共サイト運用ガイドラインのページにて結果公開中。
「総務省みんなの公共サイト運用ガイドラインのページ」

実際にあったページ作成者の誤った対応事例

全盲の方は、画面の文字情報を音声で読み上げる「音声読み上げソフト」を用いてホームページを利用しています。音声読み上げソフトは、画像に設定された「代替テキスト(alt属性)」を読み上げます。ページの作成者は、画像を掲載する際に、音声で利用している人にも画像の内容が伝わるよう、画像の内容を説明する簡潔な代替テキストを設定する必要があります。

実際に公共機関ホームページでどのような問題が起きているかを見てみましょう。

事例(1)画像に代替テキストがない・不十分なため、画像の内容が伝わらない

問題点
ある自治体の例です。ワクチン接種センターの会場名と電話番号が画像で掲載されています。しかし、この画像には代替テキストが設定されていないため、音声読み上げソフトでは何も読み上げられず、音声読み上げソフトの利用者には会場名や電話番号が全く伝わりません。

別の自治体のページには、住民に向けて感染防止対策への協力を呼び掛ける内容の画像が掲載されています。この画像内には、マスク、手洗い、換気、テレワーク等について様々な情報が含まれているのですが、画像の代替テキストが「住民の皆様へ」のみとなっており、利用者に内容が伝わりません。

対応方法
ページ作成者は、音声で読み上げた時にも画像の内容が伝わるよう、画像に、画像の内容を説明する簡潔な代替テキストを設定します。1つ目の自治体の例の場合は、代替テキストに会場名や電話番号を含めます。

また、2つ目の自治体の例のように複雑な内容を示す画像の場合は、簡潔な代替テキストを設定するとともに、画像のすぐ近くの本文の中に詳しい説明を書きましょう。

事例(2)毎月更新している感染者数のグラフ画像の代替テキストが先月のままだった

問題点
ある国の機関のコロナウイルス関連ページに、感染者数のグラフ画像が掲載されています。アライド・ブレインズの行ったユーザー評価調査で全盲の方に読んでもらったところ、「やけに感染者数が少ない」と言われました。実はこのグラフは毎月最新のものに差し替えられているのですが、画像の代替テキストは更新されず、過去の感染者数を誤って公表してしまっていたのです。

対応方法
定期的に画像を最新のものに差し替える場合や、既存のページをコピーして新しいページを作る場合、画像の代替テキストも一緒に更新することを忘れないでください。

事例(3)トップページの画像からワクチン接種予約ページへ移動できない

問題点
ある国の機関のトップページの目立つ位置に、ワクチン接種の予約案内の大きな画像が掲載されており、予約案内ページへリンクが張られています。この画像を音声で読み上げたところ、代替テキストが空(alt=””)になっていたため、リンク先のページのファイル名(「インデックスエイチティーエムエル」等)が読み上げられてしまい、予約案内ページへのリンクが張られた画像であることが伝わりませんでした。

対応方法
リンクを張った画像の代替テキストには、リンク先のページタイトル等、リンク先の内容がわかるテキストを設定するのが基本です。

さらに、トップページに掲載している緊急情報や重要な情報を伝えるリンク画像(スライドショーの画像等)の場合は、リンク先のページに移動しなくても情報が伝わるように、画像が示す主な内容を代替テキストに含めるとよいでしょう。

スマートフォンでの利用に致命的な問題

今回のコラムでは、コロナウイルス関連情報ページで発生している問題のうち、アクセシビリティの問題のほんの一部をご紹介しました。この他にも、例えば、スマートフォンで閲覧、操作した際のユーザビリティの致命的な問題など、多種多様な問題を確認しています。

これらについても、今後、A.A.O.サイトやセミナーなどを通じて、様々な機会に詳しくお伝えしてまいります。

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

今年で15年目となる「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 中央省庁・独 法・特別民間法人編 第15回」の調査を開始します。
調査の結果は、A.A.O.サイトにて公表予定です。
過去の調査結果は、団体名とともにA.A.O.サイトにて公表しています。

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

間違った対応に陥らない為の事前準備作業を具体的事例を交え解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第376回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第378回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

第380回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.特別セミナー「総務省全ページ調査結果に基づくJIS対応の具体策」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

本セミナーは終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

  • 総務省が自治体公式HPの調査を実施し、2021年3月以降に結果配布、総務省HPで公表予定
  • 改善策と取組計画の詳細を、総務省ガイドライン作成を担当したコンサルタントが解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方で、特にこれからウェブアクセシビリティ対応の取組を検討される方
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第375回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第377回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

第379回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

プログラム(予定)

  1. 令和2年度「公的機関公式ホームページのJIS規格対応状況調査」(総務省)の概要
  2. 総務省が提供するチェックツールmiCheckerの特徴と活用
  3. 自治体など公共機関に見られる誤った対応の具体例とリスク
  4. スマートフォンのアクセシビリティ対応、次期JIS改正への備え
  5. 職員によるウェブアクセシビリティ改善方策と取組事例
  6. すぐに開始すべきこと、JIS準拠に向けて計画すべきこと

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「災害時対応を見据えたリニューアル事前準備の作業計画」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

全国862自治体公式ウェブサイトのアクセシビリティ(高齢者・障害者の利用への配慮)、ユーザビリティ(使いやすさ)等の品質を調査する「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第16回」を実施し、各団体の調査結果を公開しました。
過去16年間の調査結果は、団体名とともにA.A.O.サイトにて公表しています。

ホームページの制作を外部委託する際に行わなければならない検収確認について解説します。

多くの公共機関で、発注者側の誤った確認手順に起因すると考えられるアクセシビリティの問題が、総務省調査(公的機関のウェブアクセシビリティ確保・向上への取組に関する調査)及びアライド・ブレインズの独自調査で明らかとなり問題になっています。
テンプレート(ページの雛型)に問題のあるホームページは、そもそも「操作できない」「読めない」「探せない」といった基本的な品質に問題が発生します。また、問題のあるテンプレートを用いた日々の更新が、そのまま問題の増産になるという悪循環となります。
本稿では、公共機関の担当者がホームページの制作を外部委託する際に行わなければならない検収確認について解説します。

1 制作事業者のJIS規格への理解度

まず初めに理解しておくべき前提として、制作事業者の総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」並びにJIS X 8341-3:2016(以下、JIS規格という)、WCAG2.0に関する理解が十分でない可能性が高い事が挙げられます。
アライド・ブレインズは、制作事業者が作成したホームページを、公開前に第三者として検証しています。年に何十件も検証を行いますが、私がこの業務に携わるようになって7年、アクセシビリティ品質が完璧なテンプレートが提出されたことは一度もありません。さらに、その多くはアクセシビリティの基本的な対応が欠如しているものが散見される状況であり、残念ながら、アクセシビリティに関する理解が誤っている、若しくは無理解である制作事業者が多いと言わざるを得ません。
(事例を本稿の下部に掲載しています)

2 問題だらけの検収手順

アクセシビリティに問題のある公共機関ホームページが大量に存在するという調査結果があります。
果たしてこの責任は制作事業者にだけあるのでしょうか。
よくホームページ担当者から「制作事業者が納品前にチェックを行っているから、うちのホームページは大丈夫なはず」という話をお聞きします。
しかし、前述のように制作事業者のチェックは十分でない可能性があります。
総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」には以下のように記載があります。
「アクセシビリティの確保を実現することは、発注者である公的機関の責任です。」
制作するのは事業者ですが、公開する公共機関が責任を持って、JIS規格の適合レベルAAに準拠していることを確認する必要があります。

3 第三者検証の必要性

制作事業者の自己点検を過信せず、検収する公共機関としての検証が必須です。これは他の分野では当然の対応のはずですが、なぜかホームページに関してはおざなりにされており、問題につながっています。
総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」には以下のように記載があります。
「専門性、客観性の観点から、ウェブアクセシビリティの試験の実施について、JIS X8341-3:2016について十分な知識を有する第三者に依頼する」
正確なアクセシビリティ品質の確保のためには、第三者による確認を行うことが欠かせません。
問題を発生させないため、増やさないために公開前の検証が求められます。

4 アライド・ブレインズの検証で確認した問題事例

事例(1)

某地方公共団体ホームページで、特設サイトのスマートフォン向け表示のメニューボタンが指でタップしても開かないという欠陥が、リニューアル公開直後のアライド・ブレインズの検証で発覚しました。このような品質でありながら制作事業者はJIS規格の適合レベルAAに準拠していると説明し納品を行っていました。テンプレートに問題があったため、特設サイトの全ページで問題が検出されてしまいました。リニューアル公開後ではなく、公開前、検収確認時に検証を行えば未然に防げたはずです。

事例(2)

某省ホームページのテンプレート検証をアライド・ブレインズが行い、制作事業者が修正を行いましたが、問題の修正方法がJIS規格に則していないために、新たな問題が発生したテンプレートが再提出されたことがあります。
残念ながら、アクセシビリティに対する制作事業者の理解が十分ではなかった事例です。

5 A.A.O.特別セミナーのご紹介

アライド・ブレインズは公共機関のホームページ担当者様向けに、無料のセミナーを開催しています。外部委託する際に検証をどのように実施すべきか、どういった計画を立てるべきか、といった解説も実施予定です。
特に、ホームページのリニューアルを計画されている方、特設サイトの立ち上げを計画されている方はこの機会を逃さず、ご活用ください。

お問い合わせ先
アライド・ブレインズ株式会社 公共コミュニケーショングループ
電話:03-3261-7431 / ファックス:03-3261-7432
メール:office@aao.ne.jp

東京会場は、大阪会場は終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

福岡会場は開催中止となりました。

間違った対応に陥らない為の事前準備作業を具体的事例を交え解説

開催概要

  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:官公庁、独立行政法人、自治体等公共機関の職員の方
    • 3~5年以内にリニューアルを実施する可能性のある団体の方
    • 数年以内にリニューアルを予定している団体の方
    • CMS新規導入や入替えを検討している団体の方
    • CMSは入替えないが、全体の設計見直しを検討している団体の方
    • CMSの使い勝手が悪いHP、ページ数が多いHP、リンク切れの多いHPを運用されている方、スマートフォン対応改善を検討されている方は、本セミナーでしか聞けない内容を確認してください。
  • 参加費:無料
  • 定員:20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第372回A.A.O.特別セミナー(東京会場)

第373回A.A.O.特別セミナー(大阪会場)

第374回A.A.O.特別セミナー(福岡会場)

プログラム(予定)

  • リニューアルを行うために知っておくべき国際基準、業界動向
  • 公共機関ウェブサイト品質の現状
  • リニューアルの代表的な失敗例とその原因(間違ったスマートフォン対応の具体例)
  • 災害時・新型コロナウィルス関連情報発信の問題
  • リニューアル事業者選定の注意点
  • 致命的欠陥を有するCMSが導入実績上位にいる現状と対策
  • リニューアルのために必須となる事前準備作業(スマートフォン対応に必須の作業)
  • 絶対に計画してはいけないリニューアルスケジュールの例

同日開催:A.A.O.セミナーのご案内

同日午前に、A.A.O.セミナー「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第16回 結果発表」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

東京会場、大阪会場は終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

福岡会場は開催中止となりました。

都道府県・全市・東京23区計862サイトを対象に調査を実施します。最新調査結果を発表するとともに、今後のウェブサイト品質向上のために何をすべきかを解説いたします。

開催概要

  • 参加特典:本セミナー参加団体様限定「A.A.O. ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第16回」の個別調査結果概要資料を無料進呈
    • 調査対象団体のうち、セミナー開催日の1週間前までに参加申込の上、当日参加された団体様限定です。
    • コンテンツ記述の特性などが原因で適切に解析が行われず、個別調査結果を取得できない場合があります。
  • 主催:アライド・ブレインズ株式会社
  • 対象:自治体のホームページご担当者様
  • 参加費:無料
  • 定員:各会場20名
    • 1団体2名様までとさせていただきます。
    • お申込み多数の場合、初めて弊社セミナーに参加される団体様を優先させていただきます。また、1団体1名様とさせていただく場合があります。
    • 最少受講人数に満たなかった場合、セミナーの開催を中止させていただくことがございます。
  • 申込締切:開催日の一週間前までにご予約ください。
    *期日以降のお申込みは、お電話でお問い合わせください。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    • 会場への入室前に受付にて検温実施、マスク着用のお願い、手の消毒実施
    • 受講者席は、机を置かず、座席間隔をできるだけ離して設置
    • 講演中は換気に努める
    • 発熱等の症状や体調不良のある場合は、参加をお控えください

開催日時・会場

第55回A.A.O.セミナー(東京会場)

第56回A.A.O.セミナー(大阪会場)

第57回A.A.O.セミナー(福岡会場)

プログラム(予定)

  1. 調査結果の発表と解説
    調査内容と調査結果、過去の調査結果との比較、全国自治体HPの状況を総評
  2. 「全ページ調査」に基づくウェブサイト品質向上のポイント
    解析結果に基づき、自治体サイトの品質向上のポイント、重要となる取組みについて解説
  3. スマートフォン対応、総ページ数削減、JIS準拠など公共機関に求められる取組
    取組み事例を紹介し、取組みの計画、実践における注意点を解説

同日開催:A.A.O.特別セミナーのご案内

同日午後に、A.A.O.特別セミナー「災害時対応を見据えたリニューアル事前準備の作業計画」を開催いたします。

セミナーに関するお問合せ先
アライド・ブレインズ株式会社 (担当:杉木・大谷)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階
電話:03-3261-7431 / FAX:03-3261-7432
Eメール:aaoseminar@aao.ne.jp

2006年から毎年実施し、今年で16年目となる「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編」の調査を4月より開始します。
調査の結果は、調査結果発表セミナー及びA.A.O.サイトにて公表予定です。
過去15年間の調査結果は、団体名とともにA.A.O.サイトにて公表しています。

A.A.O.公共機関ホームページ支援メニューのご案内

A.A.O.では、官公庁、自治体、独立行政法人、各種公共団体、民間企業などのウェブサイトのアクセシビリティ改善、ユーザビリティ改善などを強力にバックアップするサービスを行っております。

電話番号03-3261-7431
メールアドレス:office@aao.ne.jp

全ページJIS検証プログラムAion

ウェブサイト解析CRONOS2