サイト改善・運営のご相談窓口 電話番号03-3261-7431 メールアドレス:office@aao.ne.jp

注目テーマ
JIS、総務省運用ガイドライン
リニューアルCMS導入
職員の啓発
タブレット・スマートフォン対応

現在位置:トップページ > 事例・実績 > 事例紹介(インタビュー) > 第7回「サイト全体で品質改善を目指した川崎市ホームページのリニューアル」(前編)

無料A.A.O.公共機関
ウェブサイト通信

解説コラム、セミナー情報、調査結果等、公共機関ウェブサイト担当者様向けに最新情報をメールでお届けします。

改正JIS対応に関する
お問い合わせ

サイト内容やJIS規格対応支援等のサービスについてのお問い合わせ、お見積もり・ご相談・ご依頼は以下のお問い合わせフォーム(SSL)で承っております。

電話番号03-3261-7431
メールアドレス:office@aao.ne.jp

第7回「サイト全体で品質改善を目指した川崎市ホームページのリニューアル」(前編)

[ 2013年6月13日 ]

ゲスト
川崎市市民・こども局シティセールス・広報室
高石佳明さん



1-6.事前準備の成果を拠り所にぶれることなく検討を推進

アライド:今回は2年度にまたがって約12ヶ月の事前準備を実施されたわけですが、もし事前準備を行なっていなかったらどうだったと思われますか。

高石:事前準備は不可欠なものだったと感じています。職員だけでは今回のような拠り所となる資料を用意することは困難であったと思いますし、情報分類、デザイン、CMS導入等にもっと時間がかかったと思います。また、事前準備を実施していたおかげで、CMS構築業者から提示される各種資料等について良し悪しを判断する経験値を身に付けることができました。

アライド:デザインや情報分類などの検討を具体化していく中では、庁内でもいろいろな調整が必要になったのではないかと思います。事前準備の成果をどのように活用されたのでしょうか。

高石:庁内では、こういう問題があるからこういう改善案になると、根拠を持った説明を行うための材料として活用しました。
また、どうしてその様な改善案になっているか、本当にその方針で良いのかということに立ち戻る必要が生じた際に、背景や意図を確認するために使用しました。特に情報分類やデザインについては、調整を行う中で様々な意見が出て変化していってしまうので、事前準備の検討結果を踏まえることで重要な方針がぶれることなく検討を進めることができました。

第7回「サイト全体で品質改善を目指した川崎市ホームページのリニューアル」(後編)


A.A.O.公共機関ホームページ支援メニューのご案内

A.A.O.では、官公庁、自治体、独立行政法人、各種公共団体、民間企業などのウェブサイトのアクセシビリティ改善、ユーザビリティ改善などを強力にバックアップするサービスを行っております。

電話番号03-3261-7431
メールアドレス:office@aao.ne.jp

全ページJIS検証プログラムAion

ウェブサイト解析CRONOS2